Iグループ

11月18日(土) 河越館跡 流鏑馬 行事 を見学しました。

 当日は1月下旬頃の気温と昼頃からの冷たい風と降雨との天気予報が出ていたので、皆さん防寒の完全武装で12:00に東上線霞ヶ関駅改札口に集合。5名(のち流鏑馬会場で1名合流、併せて6名)で全員集合とはなりませんでしたが、今回しばらく行事に参加できなかったメンバーも久し振りに参加でき、前々回の行事以来約5ヶ月振りの再会を喜び合いました。 
 流鏑馬競技開始までに少々時間があったので、まずは駅前のファミレスに立ち寄って、互いに近況報告。今年も『いきがい大学』の専攻科 及び 一般課程に通う者、今年は通っていないが元気に独自路線で頑張っている者等々ですが、いずれにしても各々話題に事欠くことなく、おしゃべりで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 
 しかし今回の集まりの“一応の目的”が『流鏑馬』行事の見学にあったことを思い出して談笑を一時切り上げ、その後会場の 河越館跡 へ移動。館跡には、100メートル余りの特設馬場が造られていました。開会及び数々の儀式の後、いよいよ鎌倉武士装束の男性武者と女性射手らが弓を構え馬上から箭を射る勇壮な演武が始まりました。今年は、“特に”的命中率が高く、三つの的すべてを当てる勇壮な演武が続きその度に拍手喝采が起こりました。心配した降雨もなく最後まで、それも途中からは市長さんや主賓の見学退場後の空席となった特等テント座席で楽しく観覧することが出来ました。(ラッキーだったです!? )

 終了後は、駅前に戻ってまたまたお茶と談笑。話題は尽きませんでしたが、この日は六時過ぎには“健康的”に家路につきました。

 

 

Iグループ(旧ふるさと3班)は10月23日(月)、埼玉県の建造物としては唯一国宝に指定されている、妻沼の聖天山歓喜院から渋沢栄一翁ゆかりの地を巡りました。当日の朝まで大荒れの天候でしたが、台風一過天気も回復し、和気あいあいと楽しい一日を過ごして来ました。    

国宝 歓喜院聖天堂

 

6月19日(月)午後2時霞ヶ関駅改札に集合。学園卒業後わずか3ヶ月足らずですが、なぜか懐かしく10名全員が元気良く再会を喜び合いました。

 当日は、気温30度を超える暑い中、学園祭時に訪れた西文化会館近隣の史跡を巡りました。川越の旧地、史跡“河越館跡”では遺構およびその案内板が整備され、およそ850年前以降の長い河越の歴史とその周辺の地理環境を想起することができたようです。また隣の“常楽寺”では、後北条氏時代の川越城代大道寺氏の供養塔や江戸時代に寄せられた灯籠、近年築かれた河越氏及び源義経・京姫3人の供養碑などを見学しました。当初予定の 上戸日枝神社 は、暑さのため割愛し予定を繰り上げましたが、霞ヶ関駅に戻って東上線一駅隣りの鶴ヶ島駅に移り、送迎バスで懇親会場に向かいました。食事を共にし、楽しい一時を過ごすことができました。参加者一人ひとりから近況の報告があり、幸いに今年度も川越学園専攻科・一般課程あるいは入間学園に通う人、本年度はどこも通わずしかし何故か忙しい毎日を過ごす人などさまざまですが、皆元気で毎日を楽しく過ごされているようで互いに安心することができました。今後ともこのような懇親会を開くことを決め、次回の再々会を約束して帰路につきました。

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