史跡クラブ

7月10日(水)の「浅草~向島」行の行程が決まりましたのでお知らせします。添付の行程表をクリックして下さい。
2019年度校友会史跡クラブ行程表

6月19日(水)、昨年に続き2度目の校友会と史跡クラブ共同企画の日帰りバス旅行が実施されました。
梅雨の季節の晴れ間に恵まれ、ウエスタ川越を8:00に出発し、あやめ祭りが開かれている、小江戸佐原から水郷潮来を巡り、東国随一の古社「鹿島神宮」を詣でて来ました。
北総の小江戸と言われる佐原では、利根川にそそぐ小野川沿いと香取街道沿いの、関東で初めて指定された重要伝統的建造物群保存地区を散策し、川沿いの柳と商家町の街並みを楽しみました。伊能忠敬記念館では、現在の衛星がとらえた日本の地形と、忠敬が日本国中をつたない器具と歩測で作成した「伊能図」との誤差の少なさにも驚きました。

散策のあとは昔の水郷の雰囲気を味わえるという「佐原あやめパーク」を訪れ、8ヘクタールもの敷地をちょうど見頃を迎えた400種150万本の花菖蒲を愛でながら、「さっぱ舟」と呼ばれる小型船で巡りました。

次に潮来へ向かい、遅い昼食を摂りその後、ここもあやめ祭りを開催中の「潮来あやめ園」を見学しました。残念ながら時間が合わず、手漕ぎの「ろ舟」で行われる「嫁入り船(本物の花嫁)」を目にすることは出来ませんでしたが、500種100万株の色とりどりのあやめ(花菖蒲)と、潮来花嫁さんや潮来笠の歌碑を巡りました。

最後は紀元前からこの地にあるといい、鬱蒼とした御神木の大樹が繁る「鹿島神宮」にお参りし、これからのイベント活動の無事を祈願してまいりました。

鹿島神宮参道にて

川越帰着は19時頃と少し遅くなりましたが、バスの中でも話が絶えず、天気にも恵まれた楽しい一日でした。

中村さんバージョン

写真をクリックすると大きくなります。

6月19日(水)の校友会と史跡クラブ共同企画のバス旅行(小江戸佐原~水郷潮来~鹿島神宮)の行程表が出来ましたのでお知らせします。遅くなりまして申し訳ございませんでした。添付の行程表をクリックして下さい。
2019年度校友会史跡クラブ行程表

4月22日の理事会において、史跡クラブで6月19日(水)に企画しております日帰りバス旅行を、校友会との共同イベントとすることになりました。一般会員の方も参加出来ますので、奮ってご参加ください。
少し早いのですが、バスの手配がありますので人数の把握を致したく、参加を希望される方は、5月8日(水)までにグループリーダーもしくは、企画部長丸田迄連絡をよろしくお願い致します。
(行程概略)
8:00ウエスタ川越出発~圏央道経由~小江戸佐原散策・昼食
 ~午後水郷潮来(あやめ祭り)~鹿島神宮参拝~ウエスタ川越
18:00解散
(費用概算) ¥6,500~7,000

※ 参加人数が少ない場合は、企画が不成立となることもありますので、ご了承ください。

6月19日(水)に予定しております、小江戸佐原~水郷潮来~鹿島神宮へのバス旅行ですが、まだ詳細は詰まっておりません。しかしバスの手配がありますので、少し早いのですが参加人数の把握を致したく、班長各位におかれましては、4月30日(火)までに各班の参加人員の連絡を丸田迄よろしくお願い致します。

(行程概略)
8;00ウエスタ川越出発~圏央道経由~小江戸佐原散策・昼食
 ~午後水郷潮来(あやめ祭り)~鹿島神宮参拝~ウエスタ川越
18:00解散
(費用概算) ¥6,500~7,000

※ 3月の総会時配布の年間予定表では、6/12になっていましたが、19日に変更しておりますので、間違いのないようにお願いします。
※ 参加人員が25名程度ないと成立が難しくなりますので、奮ってご参加ください。

 

5月21日(火)の千住宿散策の行程表が決まりましたので、お知らせします。出欠は、4月21日までに各班長を通じて丸田までご連絡下さい。
また6月19日(水)の佐原・潮来バス旅行についても、追っかけご案内をいたしますが、参加人員が25人前後無いと成立が難しいため、奮っての参加をお願いします。
添付の行程表をクリックして下さい。
校友会史跡クラブ(千住宿)行程表

3月27日(水)史跡クラブは、朝、霞が関駅に19名が集合し、小畔川に出て御伊勢塚公園を目指し散策開始です。まず公園の先にある鶴ヶ丘稲荷神社古墳を訪れました。子供たちが遊んでいる住宅街の小さな公園にの中にあり、古墳の造られた1千3百年前をイメージする雰囲気ではなかったです。しかしこの一帯は1万2~3千年前の旧石器時代から長く人々が生活していた地域だそうです。予定では小畔川沿いやおいせ橋通りの桜並木の花を愛でるはずでしたが、今年は少し遅いみたいで2~3分咲きで残念でした。
お昼は予約していた近くの豆腐料理の「梅の花」で、美味しいランチを楽しみました。(写真をクリックすると大きくなります)

午後は川越に向かいウエスタ2階の研修室で総会を開き、平成30年度の決算報告と夏の暑気払い時に実施したクラブに対するアンケートの集計内容の報告、そして次年度の活動予定の発表を行いました。(総会時配布の活動予定表から、6月12日が6月19日に、8月15日が8月8日に、変更になっています。)添付の活動予定表をクリックして下さい。

校友会史跡クラブ年間活動計画表2019

史跡クラブは、3月27日(水)に川越伊勢原地区の散策と総会を行います。
9:30東上線霞ヶ関駅集合 ~ 鶴ヶ丘稲荷神社古墳 ~ 御伊勢塚公園周辺(花見)~ 昼食(梅の花)~ 13:30ウエスタ川越2階活動室4(史跡クラブ総会)

W校友会史跡クラブ行程表(総会)(クリックして下さい) 

史跡クラブは、2月14日(木)に21名で両国散策をして来ました。
     (写真をクリックすると大きくなります)
9時10分池袋駅に集合、10時前にJR両国駅に到着。はじめに、江戸時代明暦の大火(1657)の際に、多くの身元不明者や身寄りのない人々を葬るために建てられた本所「回向院」へ向かいました。そして回向院は江戸時代の勧進相撲興行が行われたところで、明治42年に旧両国国技館が造られるまで定期興行が催された、相撲のメッカでした。また境内には数多くの著名人のお墓や石碑があるが、なんといっても著名なのは「鼠小僧次郎吉」の墓で、墓石を削って御守りにする風習が盛んで、私達も削ってお金と強運にあやかることに!

その後は近くにある赤穂義士が討ち入った吉良上野介の屋敷跡を訪ね、駅に戻り国技館内の「相撲博物館」を見学しました。
お昼は、両国・相撲といえば外せないということで、ちゃんこ鍋を囲んだ昼食を頂きました。

午後は、やはり相撲つながりで、相撲の神様といわれる野見宿禰を祀った野見宿禰神社に参った後、本日の主目的である「江戸東京博物館」を訪れ、ガイドさんの案内で江戸~東京の街並みや文化・風俗等を展示した館内を巡りました。

その後葛飾北斎の作品を展示している「すみだ北斎美術館」に立ち寄り、17:00に池袋で解散しました。やはり両国=相撲なんだなと感じさせられた散策でした。

復元「中村座」の前で

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
1月7日(月)、参加部員の今年一年の吉兆を表しているような雲一つない穏やかな晴天のもと、ガイドさんの案内で亀戸の七福神を巡ってまいりました。途中、近くのスカイツリーを望むスポットも多くあり、また「亀」にもちなむ縁起が良いイベントでした。(写真をクリックすると大きくなります。)

七福神巡り最後の天祖神社の前で、お疲れ様でした。

今回は史跡クラブの部員でもあり、江東区の観光ガイドをされている鈴木さんのご手配で催行しました。鈴木さんありがとうございました。

史跡クラブは、12月7日(金)に国分寺にある旧三菱財閥岩崎家の別邸であった、国指定の名勝「殿ヶ谷戸庭園」を散策し、紅葉亭からの名残の紅葉を愛でて来ました。

午後からは武蔵小金井にある「江戸東京たてもの園」を訪れ、都内に存在した江戸時代から昭和の中頃までの文化価値の高い復元建造物30棟を、ガイドさんの案内で巡ってまいりました。

正面入り口(昭和:旧光華殿)前にて

       (写真をクリックすると大きくなります)

史跡クラブ、鈴木さんと行く「新春亀戸七福神巡り」の行程が決まりましたのでお知らせします。下記行程表をクリックして下さい。
W校友会史跡クラブ行程表(亀戸七福神)

史跡クラブは、11月22日(木)に古くから山岳信仰で知られ、江戸時代の最盛期には年間数十万人が訪れたという「大山」へ参詣してきました。
大山は神奈川県下ナンバーワンの紅葉スポットということで、この時期は交通機関や道路が大混雑・渋滞するということでしたが、前日の天気予報が雨予想で低温だったことが幸いしてか?予想外のスムースな移動が出来、ラッキー!!でした。(写真部分をクリックすると大きくなります)

土産物屋や豆腐料理店が両側に並ぶ「こま参道」の急な階段道を上り、参道中腹の予約していた手打ち蕎麦店で早めの昼食(朝採れしめじ蕎麦と大山味噌豆腐)としました。

食後ケーブルカーで、神話の頃からあるという大山阿夫利神社に参拝し、地下にあるボケ封じの神様に皆で手を合わせてきました。

その後、奈良時代の聖武天皇の勅願寺として良弁によって開創された、大山寺に参詣しました。

大山は「雨降山(あぶりさん)」と呼ばれ、雨乞いの霊山とされており、阿夫利神社とその別当寺の大山寺を訪れた時だけ、少し雨が落ちて大山に歓迎されましたが、概ね曇りで混雑もなく、真っ盛りの紅葉風景を十二分に満喫出来ました。池袋にて解散後、有志による定例の懇親会でも盛り上がり、楽しい1日でした。

 

 

史跡クラブ11月22日(木)の「大山詣で」の行程が決まりましたので、連絡いたします。
今回は、現地の紅葉シーズンの最盛期と重なるため、大混雑が予想されます。それゆえ伊勢原到着以降の行程は、成り行きで臨機応変の対応となります。下記行程表をクリックしてください。

W校友会史跡クラブ行程表(大山詣)

9月11日(火)初めての試みとして、校友会と史跡クラブ共同企画で日光日帰りバス旅行が実施されました。数日前から天候が優れず、当日も朝の内は小雨混じりでしたが日光に着く頃には回復し、少し秋めいて来ている日光を満喫しました。
東照宮に向かう道を手前で大谷川に沿って左に折れ、まずは不動明王の真言に由来する景勝地「憾満ヶ淵」を訪れました。中禅寺湖を水源とする大谷川は、連日の雨で水量を増していて、迫力ある流れに思わず歓声が‼ 川沿いに70体もの地蔵群が続いていて、背後の木々と相まった幽玄な雰囲気を味わえました。
またお昼のお店は団体客が多くごった返しており、特に修学旅行の小・中学生が多く見られました。

午後から向かった東照宮では、昨年平成の大改修の終わった極彩色の「陽明門」に目を瞠り、これも綺麗になった著名な「三猿」や「眠り猫」を眺めながら、「唐門」奥の本殿に参拝しました。家康公の墓がある奥宮まで足を運んだり、鈴の音ような「鳴き龍」を聴いたりして、ゆっくり過ごしました。

陽明門の前で

その後日光ゆばの工場を見学し、湯波の引き上げ体験を楽しみ帰途につきました。

今回の旅行は校友会イベントとしての企画でしたが、史跡クラブ以外の参加者が少なく残念でしたが、旅行自体は楽しく良い一日でした。

8月20日(月)史跡クラブは、川越第一ホテル和食「光太夫」で暑気払いの会を催しました。

部員同士の懇親を図るだけでなく、屋外活動が主体のクラブのため、普段できないクラブ運営や訪問地等についてのアンケート調査や、意見交換も出来て大変有意義で楽しい1日となりました。

お疲れさま、またネ!

 当初の計画では、午前中は北鎌倉より山越えをして、銭洗い弁財天・佐助稲荷等を経て長谷までのハイキングを行う行程となっていましたが、連日35℃を超える酷暑ということを考慮し、鎌倉駅から江ノ電で長谷へ行くことに変更しました。

長谷ではまず「高徳院」に向かい、小学校の遠足以来という声が上がるくらい、著名な割には比較的訪れることの少ない鎌倉大仏を拝観(胎内にも入りました)しました。その後坂東三十三所観音霊場札所4番にも指定されている、鎌倉有数の古刹「長谷寺」を詣でました。昼食は、長谷寺の参道入口にある「以志橋」で美味しい蕎麦を、特につゆが美味しいお店でした。
 午後は再び江ノ電で江の島に向かい、江の島神社に参拝し、海抜120mの展望灯台(シーキャンドル)に登り360°の湘南の景色を楽しみました。湿度が高いため遠くは霞んでいて、残念ながら富士山は見えませんでしたが、湘南のシンボル「烏帽子岩」はどうにか目に留めることが出来ました。
 帰りはこれもあまり乗る機会のない湘南モノレールで大船に出て帰途につきました。猛暑の中でしたが、参加者全員体調崩すこともなく、途中ショートカットしたこともあり時間的な余裕も生まれ、のんびりとした楽しい一日でした。

追伸、最後の締めの懇親会(有志)も女性の参加者が多く、盛り上がりました

史跡クラブは8月20日(月)に、クラブの親睦を兼ねた「暑気払いの会」を計画しておりましたが、会場等が決まりましたので連絡いたします。

  日 程:8月20日(月)
  場 所:川越第一ホテル和食「光太夫」
  時 間:12:00~
  費 用:¥2,500+飲み物

昨年同様、クラブの活動内容や方針、また今後活動したい処などの意見交換を行い、併せて懇親を深めたいと考えております。

※ 当初出欠のご連絡は7月17日迄となっていましたが、案内が遅れてしまいましたので、30日(月)迄に所属班の班長を通じて出欠をご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
                                以上

校友会では、9月11日(火)史跡クラブとの共催イベントとして、日光東照宮への日帰りバス旅行を行います。詳細は別添付の行程表を参照してください。申込期限は7月20日(金)となります。史跡クラブ員の方は、通常と同じ様に所属の班長あてに出欠をご連絡ください。史跡クラブ員以外の校友会員の方は、所属グループのリーダーに、参加申し込みをご連絡下さい。貸し切りバスをチャーターして行きますので、親睦を深められる楽しいイベントになると思いますので、奮ってご参加ください。
       連絡先:校友会企画部長、史跡クラブ部長 丸田純一 
 W校友会史跡クラブ行程表(日光)

築地本願寺にて

史跡クラブは6月21日(木)、築地本願寺と移転間近な市場周辺を巡ってまいりました。二日前までは雨の予報でしたが、参加者皆の品行方正のためか?晴天とまではいかないものの、梅雨の合間の曇り空のもと、インド様式という一風変わった外観を持つ築地本願寺をまず参詣しました。

その後二班に分かれ中央区のサポーターガイドさんの案内で、慶應義塾・青山学院・立教・女子学院・雙葉学園等々多くの大学や施設・機関(聖路加病院・運上所・電信)発祥の地を持つ明石町(居留地跡)から勝鬨橋、築地市場の守り神の波除稲荷神社等を楽しく巡ってまいりました。

お昼は築地場外市場で、それぞれ思い思いのお店で、鮨・海鮮丼等の美味しいものを堪能しました。

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