史跡クラブは6月16日(金)、栃木市へ行ってまいりました。 梅雨の時期にもかかわらず好天に恵まれ、参加者24名で巴波川舟運で栄え、川越と同様小江戸と称される栃木市の蔵の街と自然豊かな太平山へ行って参りました。
午前中は、ボランティアガイドさんの案内で蔵の街を散策、郷土資料館等を見学し遊覧船に乗り、川からの街並みや船頭唄を楽しみました。午後は、あじさい祭初日の太平山に向かい、1000段を超える石段に苦戦しつつも両側に咲き始めた紫陽花を愛でながら、山頂の太平山神社まで登り切りました。移動中も皆、旧クラス・班の垣根を超え誰かれとなく話に花が咲き、和気あいあいとした雰囲気で、楽しい1日でした。