新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
史跡クラブは、年初めの行事として恒例となった七福神巡りを、江戸で最初に七福神が設置されたという「山手七福神」を1月7日(火)に巡ってまいりました。
白金高輪駅をスタートし、まずは清正公(加藤清正)をお祀りしている覚林寺からです。
(写真をクリックすると大きくなります)
- 毘沙門天(覚林寺)
- 布袋尊(瑞聖寺)
- 福禄寿・寿老人(妙円寺)
- 大黒天(大円寺)
- 弁財天(蟠龍寺)
- 恵比寿天(瀧泉寺)
最後は目黒不動として有名な瀧泉寺です。恵比寿天とお不動様にお参りして目黒駅に向かい、途中の権之助坂で幸運にも全員入れる中華屋さんで昼食を摂り、目黒駅で解散となりました。その後、池袋組はグループに分かれ、時間も早いので美味しいコーヒーでおしゃべりして帰りました。
こんな興味深いスポットもありました。
- 清正公堂の前で
- 瑞聖寺の庭園と庫裏、隈研吾の設計です。
- 大円寺石仏群、目黒行人坂大火の犠牲者追悼、520躯
- 蟠龍寺の「おしろい地蔵」美人になれます!
- 目黒不動尊 本殿
- 七福神巡りの御朱印色紙、各お寺で有難く頂きました。