ボッチャクラブ、川越学園の授業(ボッチャを体験)をサポート

「ボッチャ」は、障害者スポーツでパラリンピックの正式種目です。専課1期健康福祉科3班がグループ学習のテーマとして取り上げた事が縁で、専課2期の合同学習として「パラリンピック正式種目”ボッチャ”を体験」が計画されました。 授業は11月22日(水)10時30分に三吉 埼玉県ボッチャ協会副会長の講義から始まり、私たち元健康福祉科3班と川越学園卒業の有志約20名は11時~12時の体験会の運営をサポートしました。
体験した方たちは「障害者だけの競技だと思っていましたが、高齢の健常者も十分に楽しめます(楽しみました)」、「実際に体験するとハマってしまうほどで、周りの人たちも楽しかったと言っていました」などの声があり、 サポートしたメンバーから「皆さん、初めての体験なのに見事な投球で感心しました。ボッチャを身近で興味を持てるきっかけになったと思います」、「皆さん、笑顔で、いい投球には拍手で盛り上げ楽しんでいました」、「昨年のグループ学習の成果を再び感じることができ良かった」などの感想がありました。
当日は真冬の寒さでしたが、ウェスタ川越の大会議室(8コート)で繰り広げられた体験会は学生とスタッフの熱気でつつまれ楽しい時間を過ごしました。

事前の打合せ

本日の合同学習

 

 

 

 

 


学生も集まってきました

いよいよ、始まります

 


初めての投球!

投球も真剣になってきました

 

 

 


 

 


三吉 副会長も観戦

体験会も楽しく終わりました

 


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