史跡クラブ、「7月の活動」と「8月のお知らせ」

関東では梅雨はどこへいったのやら、もう既に連日猛暑日が続いており、この日も好天に恵まれ(?)参加者16名で高崎市郊外にある保渡田古墳群を訪れてまいりました。

 

 この古墳群は5世紀の後半から6世紀の前半に造られ、墳丘の長さが100mを超えるもので、約1500年前のこの地方に大きな力(財力)を持った王族(豪族)がいたことを示すもので、さきたま古墳とほぼ同時代のものです。最初に「かみつけの里博物館」に入館し、ガイドさんから古墳が造られた時代背景や「群馬」の名前のルーツ等の説明を受け、古代のロマンに思いをはせました。午後は高崎白衣観音へ行く予定のところ、バスの乗り継ぎがうまくいかず残念でしたが、猛暑のなか参加者全員事故もなく、楽しい一日でした。        
 

 

 

 

 



8月はすでにご案内のとおり、9日(水)に川越の「橘(たちばな)」で昼食を 兼ねた暑気払いを行います。12:00にウエスタ川越集合、¥2000+α(アルファ)これからのクラブの活動について、皆さんとお話をしたいと考えておりますので、是非ともご参加ください。

 

 

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