3月23日(月)13:30からウエスタ川越2階会議室1にて、令和元年度専攻課程校友会の総会が開催されました。今回の総会は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、「密集・密閉・密接」を避けるという考え方から、会員の皆様には事前に郵送しました総会議案への委任を頂くこととし、役員・理事(グループリーダー等)の方々のみにて開催を致しました。
議事につきましては概ね順調に進行し、議題につきましても4号議案(令和2年度役員などの件)を除き、原案通り承認されました。4号議案につきましては、専攻課程3期からの合流者が想定していた人数より少数(22名→6名)であったため、グループ数減少(10グループ→8グループ)に伴い理事の人数が2名減少したことと、校友会役員の部長案を変更することにして、承認頂きました。部長案につきましては、4月23日(木)開催予定の令和2年度第1回理事会にて決定・承認となる予定です。
尚、総会は定数59名に対し、出席者9名・委任状(書面・メール・電話)45名計54名で、有効に成立しております。
(新会長の挨拶)
現在、世界中で新型コロナウィルスの感染が蔓延し拡大を続け、深刻な状況下にあります。私たちの身近な首都圏においても、日々感染者の増加が止まらず感染爆発を抑えるのに必死で、様々な行事・イベントの自粛・中止や不要不急の外出は控えることが求められています。このような折ですので、新年度の校友会活動もいつから始めれば良いのか模索しているところです。
校友会もこの4月から4年目を迎えますが、川越専攻課程1・2・3期が合流した新しい専攻課程校友会のスタートでもあります。校友会活動も魅力ある充実したものにして、出来るだけ多くの会員の方に参加して頂けるものにしていきたいと思います。理事・グループリーダーの方には、グループ員の方に参加を呼びかけて頂くことをお願いいたします。またクラブがしっかりと活動しているのは大変良いことですが、新年度はそこから今一歩踏み出して、校友会や川連協の行事にも積極的に参加して頂きたいと思います。
いきがい大学もなくなり、直近の川越43期校友会も設立されず、校友会というもののあり方や位置づけも変わり、新しい時代に入ったのかと感じております。皆さんと力を合わせ、私たちの専攻課程校友会が楽しく充実したものになっていきますよう、微力ながら務めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
専攻課程校友会 会長 丸田 純一
2020年 3月
3月26日(木)に予定していました、川越近郊史跡巡りと2019年度総会は、残念ながら中止することにいたしました。新型コロナウィルスの感染拡大はいまだ収束に向かう気配を見せず、埼玉県内でも感染者数が増加してきています。自覚はあまりないのですが私たち高齢者が多く集まるというイベント等の開催は、今少し自粛を続けることが賢明であると思われます。
2019年度クラブ会費の決算と2020年度の活動予定につきましては、作成出来次第後日、このホームページに掲載いたしますので、ご参照下さい。
本年度も1年間、史跡クラブの活動にご協力頂きまして、ありがとうございました。新年度の活動につきましては、5月からになるかと考えておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
史跡クラブ部長 丸田 純一
本日3月9日(月)新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、臨時の役員会を開き、3月23日(月)に予定している「専攻課程校友会定期総会」の取り扱いについて協議いたしました。
コロナウィルス感染の蔓延制御のため、イベントや集会の自粛を呼びかけられている現状と、会員各位への感染防止を考え合わせると、総会を中止または延期するという選択肢も浮かびました。しかし令和元年度校友会の締め括りとして「定期総会」は不可欠であること、延期としてもいつまでにすれば良いか?未透すことが困難であるため、集会規模を縮小することとし、原則として理事・役員のみにて総会を開催することにいたしました。ただし、どうしても総会に出席する意向の会員の方を排除するものではありません。
会員各位におかれましては、送付いたしました総会議案を承認頂けましたら、グループリーダーもしくは丸田宛に、委任状を郵送頂けるか、メール・TELにてその旨を通知下さいますよう、よろしくお願いいたします。
また、総会終了後に予定していました塩崎先生の講演会及び、余剰タオルを総会時に持参して頂き、社会福祉協議会に寄贈するボランティア活動は中止とさせて頂きます。
以 上