1グループのリーダーで校友会の理事、またカラオケクラブでも活躍されている有住高雄さんが鳩山町で参加されている「健康づくりサポーターの会」が、このたび、2019年度総務省の「ふるさとづくり大賞」で、総務大臣表彰を受けることが決まりました。
鳩山町の地域健康教室は町内4ヶ所の会場で、それぞれ 違った曜日に開催されており、有住さんはその内3ヶ所でサポーターとして指導等を行う活動をしているそうです。有住さんが活動を始めたのは、いきがい大学 専攻課程1期に入った4年ほど前からとのこと。
活動内容は会場によって多少の違いはあるが、鳩山音頭体操(10分)、ストレッチ体操(30分)、参加 者との交流会話(15分)、筋力トレーニング(30分)、モーニングストレッチ(10分)、口腔ケアーの歌唱 (5分)等の各種目があり、サポーターが交代で指導している。 参加人数は会場によって異なるが、鳩山ニュータウン内の地域包括センター会場では、130人位が集まります。
参加できるのは、鳩山町居住の人で原則65歳以上、男女別では8割が女性で中には90歳を超 えている人もいるそうです。ニュータウン会場で活動するサポーターは14人で、 新聞取材のあった当日有住さんは、筋力トレーニングの指導を担当していたそうです。有住さんが何時も心掛けていることは、参加者に「楽しく体を動かしてもらうこと」だそうです。(新聞記事をクリックして下さい)
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