2020年 2月

 2月28日(金)に催行を予定していました史跡クラブ「岩槻行き」は、昨今のコロナウィルスの感染拡大の状況に鑑み、催行を中止させて頂きます。
 埼玉県内ではまだ発症例も少なく、屋内イベントではないこと、また参加者も多人数ではないこともあり、催行するつもりでいたため連絡が遅くなり申し訳けございませんでした。ここ1~2週間が感染拡大の瀬戸際との専門家の話や、まだ治療薬が開発されていないことはやむを得ないとしても、検査体制が全くと言っていい程構築されておらず、感染してしまうと大変なことになると思われ、この状況ではイベントを催行することは難しいと考えました。
 今回のイベントについては、来年度の活動計画に組み込み、状況が改善されて落ち着いた時期に催行したいと思います。

先日ご案内いたしました、2月26日(水)開催予定の県連協主催「芸能祭」ですが、今般の状況に鑑みまして中止することになりましたので、お知らせいたします。下記:芸能祭中止 をクリックして下さい。
芸能祭中止

1グループのリーダーで校友会の理事、またカラオケクラブでも活躍されている有住高雄さんが鳩山町で参加されている「健康づくりサポーターの会」が、このたび、2019年度総務省の「ふるさとづくり大賞」で、総務大臣表彰を受けることが決まりました。
鳩山町の地域健康教室は町内4ヶ所の会場で、それぞれ 違った曜日に開催されており、有住さんはその内3ヶ所でサポーターとして指導等を行う活動をしているそうです。有住さんが活動を始めたのは、いきがい大学 専攻課程1期に入った4年ほど前からとのこと。
活動内容は会場によって多少の違いはあるが、鳩山音頭体操(10分)、ストレッチ体操(30分)、参加 者との交流会話(15分)、筋力トレーニング(30分)、モーニングストレッチ(10分)、口腔ケアーの歌唱 (5分)等の各種目があり、サポーターが交代で指導している。 参加人数は会場によって異なるが、鳩山ニュータウン内の地域包括センター会場では、130人位が集まります。
参加できるのは、鳩山町居住の人で原則65歳以上、男女別では8割が女性で中には90歳を超 えている人もいるそうです。ニュータウン会場で活動するサポーターは14人で、 新聞取材のあった当日有住さんは、筋力トレーニングの指導を担当していたそうです。有住さんが何時も心掛けていることは、参加者に「楽しく体を動かしてもらうこと」だそうです。(新聞記事をクリックして下さい)

読売新聞埼玉版の紹介記事

 
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2月28日(金)の史跡クラブ、岩槻行きの行程が決まりましたのでご案内いたします。添付の行程表をクリックして、詳細をご確認の上、奮ってご参加ください。班長の方を通じて18日までにご連絡下さい。よろしくお願いします。

2019年度校友会史跡クラブ行程表 (岩槻)

 

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