3月27日(水)史跡クラブは、朝、霞が関駅に19名が集合し、小畔川に出て御伊勢塚公園を目指し散策開始です。まず公園の先にある鶴ヶ丘稲荷神社古墳を訪れました。子供たちが遊んでいる住宅街の小さな公園にの中にあり、古墳の造られた1千3百年前をイメージする雰囲気ではなかったです。しかしこの一帯は1万2~3千年前の旧石器時代から長く人々が生活していた地域だそうです。予定では小畔川沿いやおいせ橋通りの桜並木の花を愛でるはずでしたが、今年は少し遅いみたいで2~3分咲きで残念でした。
お昼は予約していた近くの豆腐料理の「梅の花」で、美味しいランチを楽しみました。(写真をクリックすると大きくなります)
- 梅の花にて昼食会
- 古墳跡
- 食事終わって懇談
午後は川越に向かいウエスタ2階の研修室で総会を開き、平成30年度の決算報告と夏の暑気払い時に実施したクラブに対するアンケートの集計内容の報告、そして次年度の活動予定の発表を行いました。(総会時配布の活動予定表から、6月12日が6月19日に、8月15日が8月8日に、変更になっています。)添付の活動予定表をクリックして下さい。
- 1本だけ満開の桜のもとで
- 山下さんバージョン