2018年

史跡クラブは、3月27日(火)氷川神社等川越散策と総会を開催しました。

朝9時半に川越駅に集合し、バスを利用して氷川神社に向かうグループと、神社までウォーキングで向かう健脚グループに分かれ出発しました。バスグループは札の辻で新河岸川に出て、満開を迎えた河岸の桜を愛でながら散策し、健脚グループは途中「中院」を訪れ、これも満開の枝垂れ桜を楽しみ氷川神社で合流し、古代からの歴史を持つ古社に参拝してきました。
総会では、2017年度の会計報告・夏に実施したアンケート結果報告、そして2018年度の活動予定の発表を行いました。

 

2018度 史跡クラブ 活動予定表

 4月22日 日 行田足袋蔵ツアー 電車・バス 申込締切  3月31日 

 6月21日 木 築地本願寺・市場 電車     〃    5月21日

 7月17日 火 鎌倉~江の島   電車他    〃    6月21日

 8月20日 月 暑気払い     電車・バス  〃    7月17日

 9月11日 火 日光東照宮    貸切バス   〃    7月17日

11月22日 木 大山詣で     電車他    〃   10月22日

12月 7日 金 東京たてもの園他 電車     〃   11月 6日

 1月 7日 月 亀戸七福神    電車     〃   12月 7日

 2月14日 木 江戸東京博物館  電車     〃    1月15日

 3月27日 水 川越史跡・総会  電車・バス  〃    2月14日


 

 

                            

                                                   

 

 

 

                           

絵手紙クラブでは3月22日(木)より3月31日(土)14時まで、ウエスタ川越2階のワークショップ(フリースペース)の間仕切り壁面を利用して、作品展示を行っています。

川越近隣にご在住の方、また川越にお出かけの折には、秋・冬からこの春にかけての、クラブ員の力作をご覧頂ければ幸いです。

3月22日(水)13時30分からウェスタ川越(活動室4)で「平成29年度定期総会」が開催されました。

前島会長からの挨拶後に、1/2号議案の成立要件について出席者(24名)委任(53名)で会員数(101名)の過半数を超えており総会として成立するとの報告がありました。
1)第1号議案 平成29年度事業報告
・前島会長から総会/理事会の活動、事業活動の説明があり、承認されました。
2)第2号議案 平成29年度決算報告
・小田会計担当から会費の収入、会議/通信/活動費などの支出の説明があり、承認されました。

3/4/5号議案の成立要件について出席者(17名)委任(30名)で会員数(56名)の過半数を超えており総会として成立するとの報告がありました。
3)第3号議案 平成30年度役員(案)などの件
・前島会長候補から平成30年度役員の説明があり、承認されました。
4)第4号議案 平成30年度事業計画(案)   
・丸田副会長から会議、専課1期活動計画などの説明があり、承認されました。
5)第5号議案 平成30年度予算(案) 
・小鹿野会計担当から会費の収入、会議/活動費など支出計画の説明があり、承認されました。

≪出席者からのコメント≫
・会員が継続して校友会に加入しやすいような企画や運用をしてほしい。
・予算配分は校友会の事業や活動だけでなく各クラブへも検討してほしい。
・同窓会でもホームページを利用できるように検討してほしい。

14時45分から、東洋大学の佐藤 尚 様(東洋大学 駅伝コーチ)の講演があり、駅伝や短距離など陸上全般のお話を興味深く聞くことができました。
東洋大学陸上部では「その1秒をけずりだせ!」を合言葉に活動されているようですが、私は「これからの1秒を大切に!」を念頭に活動していきたいと感じました。

佐藤コーチの話も熱くなってきました。

皆さん、興味深く聞いています。

彩の国いきがい大学校友会連絡協議会の会報第46号(平成30年3月)が発行されました。1年間の活動状況がご覧になれます。

県連協会報(平成30年)

                        カラオケクラブ代表 石井敏雄

①寅さんのものまね

 彩の国いきがい大学校友会連絡協議会主催の「第6回芸能祭」は去る3月7日に川越市やまぶき会館で行われ、県内9学園の校友会の代表計23団体が参加して熱い演技が繰り広げられました。川越学園からは3団体、その中で専攻課程1期校友会からカラオケクラブ(かわせみの会)が初出場しました。当日の観覧者は計720名余りに達しました。
 カラオケクラブ(かわせみの会)は、午前の部のトリで登場し、①寅さんのものまね②誰もいない海(合唱)③瀬戸の花嫁(合唱)とフラダンスを披露しました。

 

 

この演技のために12月から部員22名がほぼ週1回の練習をこなし、リハーサルを兼ねてデイサービスの慰問を行うなど、部員の士気を高め大舞台での本番に備えてきましたが、本番でも普段の練習の成果が発揮され部員の歌声が広い館内に響きました。専攻課程1期校友会の皆さんが大勢応援に駆けつけて頂き、そのお陰で落ち着いて発表することが出来ました。
皆さんから「部員全員の息があっていた」「演出・構成が良かった」との感想を頂き、部員一同満足感でいっぱいです。改めて同期の皆さんに感謝の意を表します。ありがとうございました。

 

平成29年度の活動も残りわずかとなってきましたが、私たちの活動を総括する会報「いっき」が発行されました。会員の皆様へ配布されていますが、ホームページに掲載しましたのでご利用ください。
また、会報作成に際しては広報部長及び寄稿頂きました会員の方にお礼申し上げます。

 

 学園卒業から早や1年が経過しましたが、旧ふるさと科では1~3班合同の同窓会をHグループの中村俊一さんが中心となって企画し、3月4日から1泊で新潟十日町にある『あてま高原リゾートホテル ベルナティオ』へ行ってまいりました。

この時期の十日町は雪しかない状況でしたが、温泉に入って、美味しい食事を満喫し、雪見酒を堪能しました。また、松脂(まつやに)琥珀のアクセサリー作りや、「かんじき」のような雪靴を履いて雪原をウォーキングするスノーシューという面白い体験もしました。 

 この1年、新しい学園生活や班活動・クラブ活動・校友会行事等で、それぞれ顔を合わせる機会もあったのですが、一同に会するとまた色々な話に花が咲き、本当に楽しい2日間でした。

今年も笑顔で「パチリ」!!

 

 

今日(2/27)の埼玉新聞 朝刊 14版 地域に「かわせみの会」の記事が、載りました。 3/7の県連協の芸能祭(やまぶき会館)にも、参加しますので、応援よろしくお願いします。
尚、芸能祭でカラオケクラブの出演は11時50分を予定しています。

                        かわせみの会会長 石井 敏雄
 カラオケクラブでは、第5回目のボランテイア活動(慰問)を、2月14日(水)に「大宮・三橋そよ風」にて実施しました。この施設はさいたま市大宮区にあり、ここでの慰問はかわせみの会としては前回(12月20日)に続いて4回目です。ボランテイアの参加者は部員21名でした。参観者は入所者と職員の約30名余りでボランテイアの時間は13:50から約1時間でした。今回の慰問は県連協主催の芸能祭(平成30年3月7日/川越やまぶき会館)のリハーサルとしての位置付けです。なお、この日は埼玉新聞社記者の取材が入り、特に「地域デビュー楽しみ隊」に関わる「ボランティアの初体験者」がインタビューを受けました。
〇慰問プログラムと演技者(敬称略)
 司会 前島
 開会 あいさつ (石井)   13:50       [演技者]   
  ① 歌     山川 豊  「アメリカ橋」     [前島]     
  ② デユエット 都 はるみ 「ふたりの大阪」    [大木・佐野]   
  ③ よさこい踊り                  [市野]      
  ④ ものまね  殿様キングス「なみだの操」     [石井]  
  ⑤ ハーモニカ演奏と合唱(皆で歌おうコーナー)   [神田]   
    「浜千鳥」・「炭坑節」・「青い山脈」(合唱) 
  ⑥ ものまね  五木ひろし 「夜明けのブルース」  [石井]     
  ⑦ 歌舞伎の口上  「藤十郎の恋」         [大澤]   
  ⑧ 歌    福田こうへい 「北の出世船」     [有住]   
  <以下 芸能祭予行>
  ⑨ ものまね 寅さん    「男はつらいよ」     [石井]   
  ⑩ 合唱    「誰もいない海」            (全員)  
  ⑪ フラダンスと合唱    「瀬戸の花嫁」     [市野ほか]   
   ※エンデインング・・出演者全員前に整列・
  閉会の言葉(市野) 閉会    14:50 

⑬終了後記念写真

◇慰問経験者ICさん(女)の感想
 今回のボランティア慰問は、男性8名、女性13名、総勢21名で出掛けました。芸能祭に向けての練習を兼ねて、大勢なので余り緊張する様子も見られず、練習の成果を発揮出来たのではないかな?と思えました、一人では舞台に上がる事はないけど、皆と一緒に唄うから楽しいと言った人の言葉が心に残ります。

◇慰問を初めて体験したCMさん(男)の感想
 私は、今回は初めて慰問に参加した。若干不安であったが、大変静かな所で、入居している方が、落ち着いて良い雰囲気の所であった。さて我が「かわせみの会」の出し物であるが、石井さんの挨拶で始まり、「アメリカ橋」,我がリーダーの「なみだの操」他2曲、その間「よさこい踊り」,歌舞伎の口上と続いた。入居者は手でリズムをとつている方、ハ―モニカの演奏では皆さんご存知な歌なのか歌っている方、口ずさんいる方が多く見られた。最後は、我々全員が芸能祭の練習を兼ね「誰もいない海」他1曲歌い、慰問は終わった。今回の訪問が入居者にとり良い一日であったことを祈りホームを後にした。良い経験であった。

◇慰問を初めて体験したSYさん(女)の感想
 かわせみカラオケクラブのボランティア参加、初めて体験させていただきました。カラオケクラブとはいえ 踊り、 歌舞伎の口上、 寅さんのものまね、 ハーモニカ演奏等、個性豊かな人材と演技力に驚きました。利用者の皆さんもハーモニカに合わせて大きな声で歌っており 楽しんでいる様子でした。私も一員となって参加させていただき楽しい時を過ごさせていただきました。これも一重に会長さんのおかげと感謝しております。

◇慰問を初めて体験したOKさん(男)の感想
 私は慰問が初めての経験でしたので、不安はありました。カラオケルームでは歌っても、大勢の人の前で歌う経験はありませんでした。でも慰問参加者21名の仲間の後押しで不安は断ち切ることができました。歌いだすと‘そよ風’の皆さんは笑顔で、手拍子までしていただき、喜んでいただけたかなと思っております。その笑顔を見ながら歌ったこちらが元気をもらいました。今回は芸能祭の予行演習も出来まして良い慰問だったと思います。帰りは‘そよ風’の皆さん元気で頑張って下さいという気持ちで‘そよ風’をあとにしました。

◇慰問経験者STさん(女)の感想
 いつもありがとうございます!やっぱり大勢だと変化に富んで、各々個性も出てより場がにぎやかになりとてもよかったと思います。他の人たちにも刺激になり、今度自分も?と思えればもっと参加する事が楽しくなると思います。今回私は2回目の経験でしたが、自分の都合でデユエットの相手方と1回も練習できないまま本番になり、最初息が合わず反省しています。回を重ねるごとに会員同士もより仲良くなり面白くなっていきますように。

◇慰問を初めて体験したSSさん(女)の感想
 先日は施設慰問に参加して、いくつになっても喜んでもらえることが出来ると言うことは素晴らしいことだと思いました。さて発表は一部を除いて、おしとやか過ぎてもう少し笑顔やリズム感があっても良かったと思います。あと待ち時間で空いている人は手拍子や知っている踊りなど加えたら更に盛り上がったかも知れません。

◇慰問を初めて体験したOKさん(男)の感想
 最初の印象は建物も比較的きれいで、みなさんも明るく元気そう。一方では、簡単に外に出られないようになっているのにビックリ。音出しやビデオを担当しつつ、自分の出番を待つ。いよいよ出番、余興用の裃を付けて、「東西東西」で始まる歌舞伎の口上を行い、「藤十郎の恋」を予算の関係で、鬘も衣装も無い中、男女二役を演じた。お客さんの反応もありホッとする。皆でのコーラスは3月本番のリハーサル的位置づけ、いきなり本番よりは、場慣れできて良かった。カラオケに加えて、時には発表の場があるほうが、クラブとして一つになれる気がする。本番でも皆で元気に楽しめたらと思う。

◇慰問を初めて体験したMKさん(男)の感想
 私自身も、歌のデビューは初めてでしたので、緊張感と同時に、楽しみながら出来ました。こういう機会いただき、感謝しております。また、石井さんのお陰で、私も地域デビュー 楽しみ隊としての、新たに、社会貢献としての地域デビューした人の応援が出来たことは、まことに、喜ばしい限りです。

◇慰問経験者ATさん(男)の感想
 入所者のうち最前列で歌を聴いていた男性一人が足で正確にリズムをとっていた。演技者が「五木ひろしのものまね」をしている時、他の出演者男女一組がダンスのパフォーマンスを始めたところ、さっきの入所男性が「自分に踊らせてほしい」と言いパトナー交代で踊りだすという場面があった。会場は拍手で盛り上がり、和やかな雰囲気の場面を体験できた慰問活動であった。

◇慰問を初めて体験したSKさん(女)の感想
 今回のそよかぜ訪問は、私にとっては慰問というより得ることの方が多い 貴重な体験の場となりました。芸達者な面々に圧倒されるとともに、受け入れ側どの一体感もかもしだされて、回を重ねた訪問が効を奏している様子が伺えました。

[おわりに]
 かわせみの会では、「県連協の芸能祭出場決定」以後、クラブの練習も常に「芸能祭」を意識して懸命に練習してきました。芸能祭ではリハーサルがなくぶっつけ本番の発表となります。そのため、今回のそよ風慰問は普段の慰問以上の意味がありました。23名の部員のうち病気等の2名を除きほぼ全員が参加したという事実が、今回のボランテイアのすごさを物語っています。また、今回前島さんの計らいで新聞社の方が取材に来てくれました。
今回のボランテイアで初デビューされた方が14名います。この方たちがボランテイアの楽しさに目覚めてリピーターになってくれることを期待しています。おわりにこの慰問を以前から受け入れて下さっている「三橋ケアセンターそよ風」の職員の皆さんに感謝の意を表します。

2月15日の理事会で平成29年度定期総会(総会/講演会/懇親会)が検討され、日程と概要が決まりましたのでお知らせします。
3月上旬に総会資料及び会報「いっき」をご自宅へ郵送(一部手渡し)いたしますのでご確認ください。

1.総会/講演会
・日時/会場  3月22日(木)、ウェスタ川越2F「活動室4」
 総会(13時30分~14時30分)
1)第1号議案 平成29年度事業報告
2)第2号議案 平成29年度決算報告
3)第3号議案 平成30年度役員(案)などの件
4)第4号議案 平成30年度事業計画(案)   
5)第5号議案 平成30年度予算(案) 
 ----休憩(15分)----
講演会(14時45分~15時45分) 
・佐藤 尚 様(東洋大学 駅伝コーチ)を予定

2.懇親会
懇親会
・日時     3月22日(木) 16時30分~18時30分
・会場/費用  川越周辺、約3,000円(予定)

今後、「総会/講演会/懇親会の出欠」及び「平成30年度校友会入会の変更」がある場合は、グループリーダー経由で連絡ください。

 史跡クラブは2月9日(金)、早春の曽我梅林~小田原城に行ってまいりました。曽我梅林は曽我兄弟(十郎・五郎)ゆかりの地で、3万5千本の白梅が香る関東屈指の梅林です。気候温暖な地ですが、今年は例年になく寒く、開花が遅れ満開とまではいかなかったものの白梅が良く咲いていて十分楽しめました。お昼は小田原市内のお店で、地元で採れたての「生あじ寿司」を堪能し、午後からは、ガイドさんの案内で小田原城を見学しました。
帰途は、小田急ロマンスカーでゆったりと、そして楽しいお喋りに花が咲きました。      

梅と富士山をバックに

見事な白梅!

梅茶のサービス

 

 

 

 

 

 

小田原城をバックに記念写真!

 

3月7日、川越市「やまぶき会館」で県連協主催の第六回芸能祭が開催されます。川連協からは3チームが参加しますが、出演順9は専課一期のカラオケクラブが出演します。皆さんのご来場をお待ちしています。

出演順   学園名 演        目 曲 名 ・ 内 容 演技開始          予定時間
  熊 谷 太極拳 楊名時八段錦 10:20
  浦 和 コーラス 早春賦、あの鐘を鳴らすのはあなた 10:35
  懐かしの昭和コマーシャルと                 ダンス コマーシャル3題、ダンス:ヘビーローテーション、         あの木なんの木・気になる木 10:45
  伊 奈 コーラス 心の瞳、モルダウ 10:55
  東松山 ソシァルダンス タンゴ:碧空、                チャチャチャ:ラ・クカラッチャ 11:10
  入 間 踊り どじょうすくい 11:20
  春日部 手話ダンス 青春時代、三百六十五歩のマーチ、  若者たち 11:30
  熊 谷 ハーモニカ演奏 椰子の実、雪椿、ブルーシャトー 11:40
  川 越 歌曲・フラダンス 男はつらいよ、誰もいない海、       瀬戸の花嫁 11:50
      昼 食 休 憩 (12:00~13:00)  
10   久 喜 粋太鼓 ぶち合わせ、山呼(さんこ)、ドッコイ 13:00
11   レクダンス Ti Amo~風が吹いて~、西郷隆盛 13:20
12   川 越 朗読 小さなお話 13:30
13   春日部 スクエアダンス   13:40
14   伊 奈 よさこいソーラン 正調よさこい鳴子踊り、南中ソーラン 13:50
15   久 喜 社交ダンス サンセットルミルカ、トワイライトタンゴ、ウーマンインラブ 14:00
16   川 越 オカリナ演奏 昴、いい日旅立ち 14:10
17   浦 和 ソシァルダンス ルンバ、タンゴ 14:20
18   寸劇                                                殿と姫のフルムーン東北めぐり 斎太郎節、ねぶた(跳ね人)、           花笠音頭、ほか 14:30
19   入 間 歌と踊り ウルパラクア、ティ・アモ、             関の弥太っぺ、北海盆唄 14:40
20   春日部 フラダンス                                    アロハミックスバージョン) コーヒールンバ、おてもやん、            カウルベヒ・オケカイ 14:58
21   伊 奈 コーラス 糸、どじょっこふなっこ、歌声ひびく 15:10
22   東松山 オカリナ演奏 サライ、高校三年生、どこかで春が、        花嫁人形 15:20
23   熊 谷 演芸(歌舞伎) 白波五人男:浜松屋の場 15:45
    (注) 演目、曲名・内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。 終演 16:00

前島会長が、「地域デビュー 楽しみ隊」 隊員として、FMラジオに生出演します。
1月28日(日)13:00~14:55の「村田 綾のKeep Smile」、REDS WAVE 87.3 FM

≪前島さんから≫
★どのくらい出演するかは、まだ、わかりませんのが、お時間ある方聴いて下さい。

1月16日(火)川連協主催の「新春初詣日帰りバス旅行」は参加者が145名となりバス4台で鶴岡八幡宮へ行ってきました。専課1期からは11名が参加し、バスの4号車で23期、38期、個人会員の参加者と一緒になり楽しみました。当日は、朝8時にウェスタ川越を出発してー海老名SAー城ヶ島ー三崎港産直センターー鎌倉鶴岡八幡宮と小町通り散策ー夕方に川越へ戻る行程でした。
城ヶ島では、八重スイセンを見学し展望台の眺めは絶景でした。昼食は三崎で「まぐろづくし」を美味しく頂き、産直センターでは「マグロ、あじなど、新鮮な魚を購入」した人もいました。最後は、鎌倉八幡宮での初詣で校友会のますますの発展を祈念してきました。小町通りは大変な賑わいがあり、試食と土産の買い物で「あっという間」に時間が経ち、帰りのバスでは、ビンゴで盛り上がりました。バス旅行の最後は歌の合唱で締め、再会を期して家路に着きました。
☆天候にも、恵まれ、初詣、食事、お土産、仲間とのおしゃべり、各期との交流と、中味の濃い楽しいバス旅行を堪能しました。

参加者と記念写真

4号車の皆さん

 

 

1月18日(木)ウェスタ川越から喜多院まで、ボランティア清掃活動を実施しました。当日は春先を感じさせるような暖かさで、10名の参加者が日頃から活動で利用している「ウェスタ川越」から川越駅を経由して「喜多院」までの道路上のゴミを拾いました。住宅街では、住民の方から「何してらっしゃるのですか?」、「え~、ゴミ拾いですか、感心ですね」と声をかけられた方もいたようです。最後の平成29年度校友会活動でした。

これから「ボランティア清掃」開始!

ゴールの「喜多院」に到着。

 

 

専課1期第六回理事会が1月18日に開催されました。概要は以下の通りです。
   
日時  1月18日(木) 9時~10時40分、南公民館 第3講義室
出席者 13名(敬称略、順不同) 前島、鈴木、髙橋、丸田、小田、有住、菊池、中村、桂、芦川、小鹿野、見村、東

1.川連協との連携
前島会長から、1月15日(月)に開催された「川連協第四回理事会」について以下のような説明がありました。
【県連協の活動について】
1)玉岡会長から年頭の挨拶と県連協第3回理事会(12/8)の報告がありました。
【川連協の活動について
1)11月中旬に開催された第32回文化祭の報告がありました。精算額:6,318円
2)12月1日に開催された第7回ボウリング大会の報告がありました。参加者56名(女性25名、男性31名)。
3)1月16日に開催される新春初詣日帰りバス旅行は参加者143名、バス4台の予定。
4)川連協広報第34号の編集状況について説明がありました。専課1期の原稿は提出済み。
5)現役生への校友会プレゼン実施状況の説明がありました。(41期は12月済、専課2期は1月)
6)協議事項
①平成30年度総会の予定
定期総会は平成30年4月16日(月)10:30からラ・ボア・ラクテで開催予定。2月28日(水)迄に平成30年度の会員数/役員などを川連協へ提出。
②芸能祭の役割分担について東山芸能祭リーダーから説明がありましたが、当校友会から3名の運営メンバーのサポートが必要です。(前島/髙橋/鈴木)

 2.専課1期の活動状況
1)事業(イベント)の計画/実施状況 
①ボウリング大会     7月20日(木) 南古谷ウニコス・ボウル
②落語鑑笑会       9月21日(木) 池袋演芸場、池袋中華街で懇親会
③紅葉狩り       11月30日(木) 20名が参加し野火止用水から平林寺を散策
④ボランティア清掃活動  1月18日(木) 本日、11時からウェスタ川越から喜多院ままで
2)会報の発行について
・12月末までにグループ/クラブへ投稿を依頼していましたが、現在は下原稿を作成済みとなっています。今後は最終の校正を行い、2月15日に印刷完了予定で、3月5日までに総会資料を同封して会員へ配布。(手渡し又は郵送)
3)平成30年度校友会活動について
平成29年度の役員は会長1名、副会長3名、会計1名、監査2名でしたが、平成30年度も同様とし候補者を協議しました。また、今年度の会員は103名ですが、平成30年度の継続又は新会員に関して、各グループリーダーがメンバーへ確認して、2月8日までに連絡する事としました。
グループ分け、会費、集金(総会時又は振り込み)などは、平成30年度の役員/会員を確認後に決定します。
4)総会について
定期総会は3月22(木)南公民館を予定し懇親会も計画する。

3.連絡事項、確認事項
1)第七回理事会は2月15日(木)9時から「第二回の平成30年度運営」を予定。場所は南公民館「実習室」。

 

「セイコーミュージアム」の見学と向島百花園、亀戸天神の梅まつりを散策                            

日  程:2月13日(火)   
集合場所:東上線池袋駅南口改札前  集合時間:8時45分 
行程概要:          
JR池袋駅→JR日暮里駅下車→都営バス・亀戸行白髭橋東下車・セイコーミュージアム  
     →向島百花園→小村井香取神社・香梅園→亀戸天神         
     →押上ソラマチ33階レストランにて昼食休憩及び散策→
      都営バス(都8)日暮里駅行き→JR日暮里駅にてツアー終了・自由解散

◆最初の訪問地は東向島の「セイコーミュージアム」セイコーの歴史と時計について館内ガイド有。   
◆社会見学の後は向島百花園、小村井香取神社・香梅園と亀戸天神の紅梅を楽しみます。

押上ソラマチに到着後、33階で昼食後の予定は、各自の要望で60分散策し集合場所を決めて14:45頃に日暮里行き都営バスで日暮里駅へ行き終了とする。(グループ行動をお勧め)、

食後の散策のお奨め・45分程度      
1、天空プラネタリウム・サウンドドーム一般シート:大人¥1500円(混んでると無理)
2、水族館:大人¥2000円(混んでると無理)                               
3、郵政博物館・常設展示:大人¥300円(見学20分程度)、ソラマチ各階を散策など
4、ソラマチ1~3階の土産物ショッピング散策など                   

セイコーミュージアム

向島百花園

 

 

2月9日(金)の「曽我別所梅林と小田原城」の詳細が決まりました。

        校友会 史跡クラブ 行程表          
日程      2月9日(金)      ≪雨天決行≫              
活動場所    曽我別所梅林 ~ 小田原城
集合場所    東武東上線池袋駅南口改札前
集合時間    8時30分(時間厳守)
費用概算    交通費:¥3,790(IC) 入館料他¥1,000
行程概要(午前)JR池袋   8:57 ~ JR国府津 10:24
               (JR新宿湘南ライン)
        JR国府津 10:27 ~ JR下曽我 10:31
              (JR御殿場線)
        徒歩15分 ~ 曽我別所梅林 散策
        JR下曽我 12:06 ~ JR国府津 12:11
        JR国府津 12:17 ~ JR小田原 12:24
              (JR東海道線)
    (昼食)小田原駅近くのお店予約予定
    (午後)小田原城 見学(ガイドさんの案内)
        小田急小田原 15:43 ~ 新宿 16:58
                (小田急ロマンスカーはこね30号)
        17:30 池袋で解散                   

●鎌倉時代初めの有力御家人、土肥実平の嫡男で早川荘の総預所となった小早川遠平が築いたのが最初と言われている。室町時代の応永23年(1416)上杉禅秀の乱がおこり、土肥一族も加担し敗れ、勝者の戦功として扇谷上杉憲方の家臣、大森頼明がこの地を賜った。明応4年(1495)伊豆韮山を本拠としていた伊勢平氏を称する伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)に急襲され奪われた。以後北条氏の居城となり、土塁と 空堀で大規模に取り囲む(現在の小田原市街全体)程の拡張整備がなされ、氏綱・氏康・氏政・氏直と5代に亘り、相模国から北関東迄を支配するようになった。難攻不落で知られ永禄4年(1561)には上杉謙信、永禄12年(1569)には武田信玄の大軍を撃退したが、天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原征伐で21万の大軍に囲まれ開城し、北条氏は滅亡した。徳川家康が関東に国替えとなった際、西への備えとして重臣大久保忠世を入場させたが、江戸時代に入ると逆にその大きさを嫌い、2代忠隣に規模を縮小させた。忠隣の時に大久保は一時失脚するが、幕府直轄や阿部正次、稲葉家3代を経て再び大久保氏の居城となった。以降10代182年、明治維新まで続いた。明治に入り俗にいう「廃城令」によ、城の大半は取り壊された。大戦後小田原城址公園として整備が始まり、昭和35年(1960)には天守が復元し、その後常磐木門・銅門・馬出門が復元されている。天守閣は2016年5月、大改修が終了し再公開された。   

●曽我と梅林 曽我の里は、日本三大仇討の一つとして有名な「曽我物語」の曽我兄弟(五郎・十郎)ゆかりの地です。兄弟の母、満江御前のお墓や、二宮尊徳遺髪塚もあります。北条氏の時代、梅の実を兵糧用にするため城下に多くの梅ノ木が植えられました。江戸時代の大久保氏も梅の栽培を奨励し、箱根越えの旅人の必需品として梅干しが重宝され、現在も小田原の名産となっている。

※  持ち物等  歩き易い靴・健康保険証・雨具・カメラ・飲料・スイカ/パスモ     
   連絡先      丸田純一(携帯)                              

 

「いきがい大学」平成30年度の学習募集案内がありました。入学申し込みは1月15日(月)~2月28日(水)となっています。

募集内容は彩の国いきがい大学学生募集案内をご覧ください。

 

 

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
史跡クラブは1月5日(金)、新年の七福神巡りで日本橋へ行ってまいりました。
前々日には雪との予報を覆しまずまずのお天気となり、ガイドさんの古地図を片手の案内で、江戸の風情を偲びながら、人形町一帯を小回りで参拝し、お昼は28名と大人数なもので自由に分かれて頂きました。午後からは日本橋桟橋から東京湾へクルージングの予定でしたが、船が故障との事前連絡で断念し、近くの日本銀行貨幣博物館を見学いたしました。新春から「福」と「お金」にまつわる縁起の良いイベントになりました。    

(日本銀行貨幣博物館)

 

 

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