2018年 11月
史跡クラブは、11月22日(木)に古くから山岳信仰で知られ、江戸時代の最盛期には年間数十万人が訪れたという「大山」へ参詣してきました。
大山は神奈川県下ナンバーワンの紅葉スポットということで、この時期は交通機関や道路が大混雑・渋滞するということでしたが、前日の天気予報が雨予想で低温だったことが幸いしてか?予想外のスムースな移動が出来、ラッキー!!でした。(写真部分をクリックすると大きくなります)
- 山は紅葉のピーク
- 参道入口の見事な「もみじ」
- こま参道、7つ目の踊り場(全部で27あります)
土産物屋や豆腐料理店が両側に並ぶ「こま参道」の急な階段道を上り、参道中腹の予約していた手打ち蕎麦店で早めの昼食(朝採れしめじ蕎麦と大山味噌豆腐)としました。
食後ケーブルカーで、神話の頃からあるという大山阿夫利神社に参拝し、地下にあるボケ封じの神様に皆で手を合わせてきました。
- グッドデザイン賞のケーブルカー
- 神社境内も見事な紅葉
- ボケ封じの守護神
その後、奈良時代の聖武天皇の勅願寺として良弁によって開創された、大山寺に参詣しました。
- 今が盛りです。
- 大山寺本堂
- 紅葉のトンネルの下を。
大山は「雨降山(あぶりさん)」と呼ばれ、雨乞いの霊山とされており、阿夫利神社とその別当寺の大山寺を訪れた時だけ、少し雨が落ちて大山に歓迎されましたが、概ね曇りで混雑もなく、真っ盛りの紅葉風景を十二分に満喫出来ました。池袋にて解散後、有志による定例の懇親会でも盛り上がり、楽しい1日でした。
11月20日(火)、第5回の理事会が開催されました。川連協の行事や、私たち校友会の「総会」に向けてのスケジュールについて等の打合せがなされました。詳細は添付の「第5回理事会議事録」をクリックしてご覧ください。
1期校友会第5回理事会議事録
11月7日(水)、第2回「落語鑑笑会」が、浅草演芸ホールで開催されました。今回の鑑笑会はいきがい大学川越学園専科3期・和光学園3期の現役生の校外学習に、川越専科1期校友会・同2期校友会・和光1期・同2期校友会・伊奈学園校友会が相乗りした形で、開催されました。
参加者が少ないため川越専科2期と合同で申込み、9名の参加となりました。
鑑笑会終了後、これも専科2期と合同で昼食を取りながら懇親を図り、楽しい時間を過ごしました。
その後、有志で酉の市が開かれる鷲(おおとり)神社を訪れました。
11月2日(金)~7日(水)に川連協の文化祭展示が、川越市中央図書館にて開催されました。総出展作品数は969点、5日間の総入場者数は444人と、例年を上回る沢山の方が来場されました。我が専科1期からも絵手紙クラブ他個人5名の方からの出展がありました。
※ 写真の上をクリックすると写真が大きくなります。
- アクリル画 小鹿野扶佐子
- 写真 丸田純一
- 水彩画 長谷川厚子
- 絵手紙 桂 輝雄
- 絵手紙 大河原恵美
- 左 絵手紙 伊藤美恵子 右 絵手紙 前島賢司
- 左 絵手紙 大河原美恵 右 絵手紙 瀧澤富子
- 絵手紙 丸田純一
- 折り紙・書 木内昌子
- バッグ・アクセサリー 大河原美恵
- 切り絵 丸田純一 (専科2期から出展)
- バッグ・人形 小鹿野扶佐子(41期から出展)
どの作品も来場された方からの評判が良く、専科1期の展示スペースの前で長く立ち止まられる方を多く見受けました。
12月史跡クラブ小金井(殿ヶ谷戸庭園~江戸東京たてもの園)の行程が決まりましたのでお知らせします。名残りの紅葉が楽しめるかと………
下記をクリックしてください。
W校友会史跡クラブ行程表(小金井)