カラオケクラブ(かわせみの会)今年度最初のボランティア活動の報告

              カラオケクラブ               
     長瀞でボランテイア活動を実施     2018/6/27
                        部長 石井 敏雄
カラオケクラブでは、6月27日(月)に長瀞「シルバーホームかわも」で今年度第1回のボランテイア活動(慰問)を実施しました。ボランテイアの参加者は部員5名(市野・神田・佐野・関本・石井)と友人1名(山川)の計6名です。
早めに長瀞に着き、岩畳を散歩し、宮沢賢治の碑や宝登山神社に参拝。静かな処で美味しい昼食と、午前中はまるでミニ旅行でした。

      〇慰問プログラムと演技者
① ものまね  五木ひろしの「よこはまたそがれ」       (石井)
② カラオケ  「瞼の母」 (中村美律子)          (山川)
③ マジック                         (関本)
④ デユエット 「ふたりの大阪」(都はるみ&宮崎雅)  (石井・佐野)
⑤ カラオケ  「早鞆の瀬戸」(水森かおり)         (市野)
⑥ ハーモニカ演奏と合唱                   (神田)
    北国の春・みかんの花咲く丘・故郷(ふるさと)  (皆で合唱)
⑦ ものまね  美川憲一の「さそり座の女」          (石井)
⑧ カラオケ  「だんな様」(三船和子)           (山川) 
⑨ フラダンス 「瀬戸の花嫁」                (市野)
⑩ ものまね  渥美 清の「男はつらいよ」          (石井)
  ※エンデインング・・出演者全員前に整列・閉会の言葉  
    ◇慰問経験者Aさん(女)の感想
2時からの演舞に合わせて、各々の準備に取り掛かったのですが、今回は男性が石井さん一人なので、音響の準備等大変だと思いました。演舞はどれも喜んでもらえて、帰りに一人一人と、握手をした時の手の温かさと心の暖かさが忘れられません。「何時までも元気で歌って踊って見せて下さいね」なんて、逆に元気づられて帰って来ました。何時もながらボランティア活動って、自分のためだなーと思った1日でした。
     ◇慰問経験者Bさん(女)の感想
ホームはまだ新しい感じで、30人ほどの方々が集まっていました。皆さん喜んでくださった様子で楽しかったです。ただ男の人が部長一人で何かと大変そうでした。次回の慰問にはぜひ他の男性の協力があったらと思います。

     ◇慰問を初めて体験したCさん(女)の感想
ボランティアはスタッフの方々の忙しい中での対応と、入所者の方々が楽しく見ていてくださることを感じました。何より面白く思えたことは今度の慰問は、かわせみ会の過去の慰問のホームページ見て依頼され実現したそうで、人のつながりの面白さに興味をそそられました。
     ◇慰問経験者Dさん(女)の感想
今年度初めての訪問施設でしたが、利用者の皆さんがハーモニカに合せて元気に歌って頂きました。皆さんの笑顔に元気をいただき今後の活動の励みになりました。

     ◇慰問経験者友人のEさん(女)の感想
ホームの人たちも一生懸命に見たり聞いたりして下さいました。セリフにうなずいて下さったり、手を合わせて喜んで下さって、私も皆さんと一体になって楽しめました。

          ● おわりに
かわせみ会のボランテイアも昨年度は全部で5回行いましたが、今回は私の住まいの近く長瀞から依頼があり、今年度の初ボランテイアとして実施しました。依頼のきっかけは、施設の職員の方が、私たち校友会のホームページを観て、いきがい大学事務局に照会があったことでした。改めてホームページの威力を実感した次第です。この施設の入所者の方にも十分に楽しんでいただけたと思います。演技終了後にも感動した皆さんから、拍手や握手を頂き慰問参加者の皆もボランテイアの良さを体験されたかと思います。カラオケクラブの他の部員の皆さんにも、今後積極的な参加を期待しています。最後にお世話になった「シルバーホームかわも」の皆さんに感謝申し上げます

お疲れ様でした。

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