2018年 3月

校友会 史跡クラブ 行程表

日程    4月22日(日)               ≪雨天決行≫

活動場所  行田市内(足袋蔵他)

集合場所  JR埼京線川越駅改札前 

集合時間  8時15分(時間厳守)                                           

費用概算  交通費:¥2,380(IC) 入館料他¥1,000程度 

行程概要  (午前)JR川越 8:30 ~ JR大宮 8:53 

                              JR大宮 9:00 ~ JR吹上 9:34  

                                    吹上(バス)9:45 ~ 行田本町 9:57

                              行田足袋蔵めぐり街あるき

            (昼食)忠次郎蔵(手打ち蕎麦)予約済み ¥850

            (午後)行田足袋蔵めぐり街あるき(続き)

                    時間があれば、水城公園・忍城址にも行きます。

                    行田市 16:01 ~ 熊谷16:11(秩父鉄道)

                    JR熊谷16:21 ~ JR大宮 16:59

                    JR大宮17:16 ~ JR川越 17:39

                    川越で解散                                     

●日本遺産 行田                                                                                                           

行田市は「のぼうの城」として知られている忍城の城下町であるが、江戸時代享保年間(1716~35)の頃から足袋作りが始まり、明治以降も生産量が増え続け、最盛期の昭和13年には年間約8千5百万足、全国シェアの約8割占める「日本一の足袋の街」として繁栄した。

利根川、荒川の二大河川に挟まれた行田市周辺地域は、両河川の氾濫で堆積した砂質土、豊富な水、夏季の高温が綿や藍の栽培に適していたことから、近世になると藍染の綿布生産が盛んになり足袋作りが始まったという。江戸時代は忍藩主が藩士の婦女子に足袋作りを奨励したこともあり、「忍のさし足袋」として広く知られるようになった。明治時代に入ると足袋は大衆化し、ミシンの導入と工場での分業により近代化され、独自の販路開拓と軍需用の足袋生産にも携わり発展をとげた。生産量の増加と共に製品の保管倉庫として多くの「足袋蔵」が建設された。しかし昭和30年を境に洋装化の進行と靴下の普及に伴い、足袋の生産は減少を続けていき、現在では約20社余りが生産・販売に携わり、年間141万足、全国シェアの35%を行田で生産している。

          

 ※      持ち物等歩き易い靴・健康保険証・雨具・カメラ・飲料・スイカ/パスモ

              連絡先   丸田純一

史跡クラブは、3月27日(火)氷川神社等川越散策と総会を開催しました。

朝9時半に川越駅に集合し、バスを利用して氷川神社に向かうグループと、神社までウォーキングで向かう健脚グループに分かれ出発しました。バスグループは札の辻で新河岸川に出て、満開を迎えた河岸の桜を愛でながら散策し、健脚グループは途中「中院」を訪れ、これも満開の枝垂れ桜を楽しみ氷川神社で合流し、古代からの歴史を持つ古社に参拝してきました。
総会では、2017年度の会計報告・夏に実施したアンケート結果報告、そして2018年度の活動予定の発表を行いました。

 

2018度 史跡クラブ 活動予定表

 4月22日 日 行田足袋蔵ツアー 電車・バス 申込締切  3月31日 

 6月21日 木 築地本願寺・市場 電車     〃    5月21日

 7月17日 火 鎌倉~江の島   電車他    〃    6月21日

 8月20日 月 暑気払い     電車・バス  〃    7月17日

 9月11日 火 日光東照宮    貸切バス   〃    7月17日

11月22日 木 大山詣で     電車他    〃   10月22日

12月 7日 金 東京たてもの園他 電車     〃   11月 6日

 1月 7日 月 亀戸七福神    電車     〃   12月 7日

 2月14日 木 江戸東京博物館  電車     〃    1月15日

 3月27日 水 川越史跡・総会  電車・バス  〃    2月14日


 

 

                            

                                                   

 

 

 

                           

絵手紙クラブでは3月22日(木)より3月31日(土)14時まで、ウエスタ川越2階のワークショップ(フリースペース)の間仕切り壁面を利用して、作品展示を行っています。

川越近隣にご在住の方、また川越にお出かけの折には、秋・冬からこの春にかけての、クラブ員の力作をご覧頂ければ幸いです。

3月22日(水)13時30分からウェスタ川越(活動室4)で「平成29年度定期総会」が開催されました。

前島会長からの挨拶後に、1/2号議案の成立要件について出席者(24名)委任(53名)で会員数(101名)の過半数を超えており総会として成立するとの報告がありました。
1)第1号議案 平成29年度事業報告
・前島会長から総会/理事会の活動、事業活動の説明があり、承認されました。
2)第2号議案 平成29年度決算報告
・小田会計担当から会費の収入、会議/通信/活動費などの支出の説明があり、承認されました。

3/4/5号議案の成立要件について出席者(17名)委任(30名)で会員数(56名)の過半数を超えており総会として成立するとの報告がありました。
3)第3号議案 平成30年度役員(案)などの件
・前島会長候補から平成30年度役員の説明があり、承認されました。
4)第4号議案 平成30年度事業計画(案)   
・丸田副会長から会議、専課1期活動計画などの説明があり、承認されました。
5)第5号議案 平成30年度予算(案) 
・小鹿野会計担当から会費の収入、会議/活動費など支出計画の説明があり、承認されました。

≪出席者からのコメント≫
・会員が継続して校友会に加入しやすいような企画や運用をしてほしい。
・予算配分は校友会の事業や活動だけでなく各クラブへも検討してほしい。
・同窓会でもホームページを利用できるように検討してほしい。

14時45分から、東洋大学の佐藤 尚 様(東洋大学 駅伝コーチ)の講演があり、駅伝や短距離など陸上全般のお話を興味深く聞くことができました。
東洋大学陸上部では「その1秒をけずりだせ!」を合言葉に活動されているようですが、私は「これからの1秒を大切に!」を念頭に活動していきたいと感じました。

佐藤コーチの話も熱くなってきました。

皆さん、興味深く聞いています。

彩の国いきがい大学校友会連絡協議会の会報第46号(平成30年3月)が発行されました。1年間の活動状況がご覧になれます。

県連協会報(平成30年)

                        カラオケクラブ代表 石井敏雄

①寅さんのものまね

 彩の国いきがい大学校友会連絡協議会主催の「第6回芸能祭」は去る3月7日に川越市やまぶき会館で行われ、県内9学園の校友会の代表計23団体が参加して熱い演技が繰り広げられました。川越学園からは3団体、その中で専攻課程1期校友会からカラオケクラブ(かわせみの会)が初出場しました。当日の観覧者は計720名余りに達しました。
 カラオケクラブ(かわせみの会)は、午前の部のトリで登場し、①寅さんのものまね②誰もいない海(合唱)③瀬戸の花嫁(合唱)とフラダンスを披露しました。

 

 

この演技のために12月から部員22名がほぼ週1回の練習をこなし、リハーサルを兼ねてデイサービスの慰問を行うなど、部員の士気を高め大舞台での本番に備えてきましたが、本番でも普段の練習の成果が発揮され部員の歌声が広い館内に響きました。専攻課程1期校友会の皆さんが大勢応援に駆けつけて頂き、そのお陰で落ち着いて発表することが出来ました。
皆さんから「部員全員の息があっていた」「演出・構成が良かった」との感想を頂き、部員一同満足感でいっぱいです。改めて同期の皆さんに感謝の意を表します。ありがとうございました。

 

平成29年度の活動も残りわずかとなってきましたが、私たちの活動を総括する会報「いっき」が発行されました。会員の皆様へ配布されていますが、ホームページに掲載しましたのでご利用ください。
また、会報作成に際しては広報部長及び寄稿頂きました会員の方にお礼申し上げます。

 

 学園卒業から早や1年が経過しましたが、旧ふるさと科では1~3班合同の同窓会をHグループの中村俊一さんが中心となって企画し、3月4日から1泊で新潟十日町にある『あてま高原リゾートホテル ベルナティオ』へ行ってまいりました。

この時期の十日町は雪しかない状況でしたが、温泉に入って、美味しい食事を満喫し、雪見酒を堪能しました。また、松脂(まつやに)琥珀のアクセサリー作りや、「かんじき」のような雪靴を履いて雪原をウォーキングするスノーシューという面白い体験もしました。 

 この1年、新しい学園生活や班活動・クラブ活動・校友会行事等で、それぞれ顔を合わせる機会もあったのですが、一同に会するとまた色々な話に花が咲き、本当に楽しい2日間でした。

今年も笑顔で「パチリ」!!

 

 

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