2017年 12月

専課1期校友会の皆さんへ

1月18日(木)に川越市内で「ボランティア清掃」を計画していますので、スケジュール可能な方は是非ご参加ください。
実施要領は以下の通りで、私たちが学びや活動を展開している「ウェスタ川越」~「喜多院」までの行程を予定しています。
また、当ボランティア活動の参加には、各リーダー経由での事前申し込みなどは不要でウェスタ川越「講義室3」にお集まりください。

1.日時   1月18日(木) 11時から(約1時間)、小雨決行
2.集合場所 南公民館の「講義室3」
3.活動内容 「ウェスタ川越」~「喜多院」の行程でごみ、吸殻等の清掃活動を実施。ごみ袋など道具は校友会で準備しますが、軍手などありましたら持参してください。

尚、講義室3は「専課1期絵手紙クラブ」の名前で予約され、10時30分頃まで理事会で使用しています。

                              部長 石井 敏雄

 カラオケクラブでは、第4回目のボランテイア活動(慰問)を、12月20日(月)に「大宮・三橋そよ風」にて実施しました。この施設はさいたま市大宮区にあり、ここでの慰問はかわせみの会としては前回(10月2日)に続いて3回目です。
ボランテイアの参加者は部員5名と友人1名の計6名でした。参観者は入所者と職員の計約30名ほどでボランテイアの時間は13:50から約1時間でした。今回の目標は県連協の芸能祭(平成30年3月7日)に向けての練習と部員に慰問経験を積んでもらうことの2点です。[出演者] 有住、市野、神田、佐野、石井と山崎(友人)(敬称略)

〇慰問プログラムと演技者
 ① ものまね  五木ひろしの「おしろい花」  [石井]
 ② 踊り    「花笠音頭」         [山崎]
 ③ デユエット 都 はるみの「ふたりの大阪」 [有住・佐野] 
 ④ フラダンスと合唱   「瀬戸の花嫁」   [市野ほか]
 ⑤ 歌     氷川きよしの「男の絶唱」   [有住]
 ⑥ ものまね  井沢八郎の「ああ上野駅」   [石井]
 ⑦ ハーモニカ演奏と合唱           [神田]
   「船頭小唄」・「冬景色」・「星影のワルツ」 (皆で合唱)
 ⑧ よさこい踊り               [市野]
 ⑨ ものまね  美川憲一の「さそり座の女」  [石井]
 ⑩ 南京玉すだれ               [山崎]
 ⑪ ものまね  渥美 清の「男はつらいよ」  [石井]
 ⑫ 踊り   「百歳音頭」          [山崎](全員)
   ※エンデインング・・出演者全員前に整列・閉会の言葉(山崎)      

④瀬戸の花嫁(フラダンスと合唱)

 

◇慰問経験者Aさん(女)の感想
 大丈夫かしら?ちょっぴりの不安と、期待と、今回のそよ風訪問の日の朝まで、出掛ける前に復習して踊って、今日のフラダンスとよさこい、正反対の踊りを短い時間の間に踊りわけるなんて、初めての事なので、はたして皆さんに喜んで貰えるのか心配な日を送りました。ボランティアって、何時もながら自分の爲と、思い知らされました。それでも見ているみんなの笑顔、帰路の爽快な気持ち、元気なうちにより多くの人と一緒に味わいたいと思いました。

◇慰問経験者Bさん(男)の感想
 私の2回目の慰問活動も失敗のうちに終わりました。1度目も今回も最新の演歌等を歌わせていただいたのですが、1度目の失敗は歌詞を度忘れしてしまったことでしたので、今回こそは万全にして臨んだつもりでした。しかし、またもや歌詞の度忘れ!失敗続きで落ち込んでしまいました。反省会では、経験豊富な皆さんから「平気平気みんな楽しんでいたから大丈夫。失敗してうまくなるんだから!」と慰めの言葉でホッと一安心。ところが「二度あることは三度あるかも?」と追い打ちの言葉でまたまた落ち込んでしまった慰問でした。 三度目こそ頑張るぞ~。  

◇慰問を初めて体験したCさん(女)の感想
 先日は、初めてのボランテア参加させていただきありがとうございました。今までは、全く人任せだった自分が恥ずかしくなりました。慰問活動したことで、気づかされたことが多々あります。いい経験になりました。部の皆さんも良い機会だと思いますのでひとりでも多く参加されたら?と思います。お世話様でした。

◇慰問経験者Dさん(女)の感想
 今回は懐メロ曲と皆に良く歌われている曲を取り入れて演奏しました。皆さん元気よく歌って下さり演奏の方もやりやすかったです。今後も皆さんの要望される曲を多く演奏出来るよう一生懸命に練習したいと考えています。 

◇慰問の窓口役友人のEさん(女)の感想
 今年最後の慰問でした。12月に入り10日の国際交流パーテイー、13日は学童保育、16日の老人大学忘年会での出演と続き、そして今回が今月4回目でした。今年も皆さんに喜んで頂けて良かったです。

[おわりに]
 今回の第4回ボランテイア活動の前にビッグニュースが入りました。「県連協の芸能祭出場決定」です。そのため本番で発表する曲をボランテイアの場において試してみようとプログラム4番に「フラダンスと合唱 瀬戸の花嫁」を入れてみました。曲が明るくフラダンスのしなやかな動きと良くマッチしていて正解でした。かわせみ会としてのボランテイアも4回目が終わり、全体として落ち着いて演技が出来るようになりました。来年は芸能祭出場という大舞台を控え、部員の士気を高め全員のレベルの向上を図って行きたいと思っています。

 

12月15日(金)、前島さんが三芳町のシニア成人式に「地域デビュー楽しみ隊員」として参加し、地域活動のキッカケや楽しさやを発信しました。 当日の概要が、12月18日(月)づけ埼玉新聞に掲載されました。
「シニア成人式」は、三芳町が主催するシニア世代の町民の人生を応援する式典です。 式典の他に、地域活動の紹介「まちづくり見本市」や参加者の懇親会、そしてピアノ芸人の「まとばゆう」さんによるお笑いと、まとばさんのピアノに合わせて歌う企画などがありました。

 

12月13日(水)にカラオケクラブの練習納めが行われました。当日は19回目の例会で、皆勤の有住さんに記念品(会長の奥様手作りの柚子ジャム)が贈られました。
練習は、芸能祭参加の課題曲「瀬戸の花嫁」、「誰でもいない海」のレッスンで、音程/歌い方/感情の込め方などの解説を聞き、その後はカラオケテープで実際に何度も歌いながら、合唱として合わせていきます。来年3月の芸能祭に向けて熱の入った練習納めでした。

忘年会では、各自がプロフィールや普段の活動ぶりなどを話し合ったり、お互いに親睦を深める事が出来ました。カラオケタイムでは、流石カラオケクラブ、どんどんリクエスト曲が、途絶えることなく、延々と続きました。最初2時間の予定が、延長、延長で、4時間と、盛り上がりを見せ、この一年の締め括りの歌い納めとなりました。

1月5日(金)の「日本橋七福神巡り」の詳細が決まりました。

        校友会 史跡クラブ 行程表          

日程    1月5日(金)                                  ≪雨天決行≫      
活動場所  日本橋七福神巡り~日本橋クルーズ              
集合場所  東武東上線池袋駅南口改札前              
集合時間  9時10分(時間厳守)              
費用概算  ガイド料:¥300,乗船料金¥2,500,昼食・交通費別途                           
行程概要  池袋  9:25 ~ 大手町  9:47 
          東京メトロ丸の内線                        
      大手町 9:54 ~ 水天宮前 9:59  
          東京メトロ半蔵門線                                      
     〇日本橋七福神巡り(案内付き)
 (昼食) 人形町・日本橋周辺で自由食                                      
     〇日本橋船着き場 13:15 ~14:15
               (日本橋クルーズ)隅田川を出て東京湾のレインボーブリッジ往復      
      池袋 15:00 解散                      
●水天宮
(弁財天:インドヒンドゥー教の女神で水の神であったが、吉祥天と融合し財宝を授けてくれる神となったとも言われている)
九州久留米藩の有馬家が文政元年(1818)に久留米から分霊して江戸屋敷内に祀ったのが始まり。安産・子授けのお宮として著名で毎月の戌の日には大変賑わいます。
●茶ノ木神社
(布袋尊:中国唐の末期に実在したとされる禅僧で、福徳円満と防災の神様とされている。また弥勒菩薩の化身とも言われている)
かつて社の周りにお茶の木が生い茂っていたのが名前の由来。下総佐倉藩堀田家の屋敷神として布袋尊が祀られた。
●松島神社
(大国神:インドヒンドゥー教のシヴァ神の化身で、密教の大黒天が元となり大国主命と神仏習合して出来た神道の神様で、豊穣の神様として信仰を集めている)
明暦の大火(1657)以前周辺は、歓楽街として栄え芸能関係者や人形職人等の参拝により大変賑っていたという。11月に酉の市が開かれる。
●末廣神社
(毘沙門天:仏教を守護する四天王の一つで、多聞天ともいい融通招福の神であるが、日本独自の信仰として勝負事にご利益があると崇められている)
神社がある辺りは、元和3年(1617)に幕府に正式に許可された、元々の「吉原」があった処で、その氏神として信仰を集めていた。
●笠間稲荷神社
(寿老神:中国道教の神、鹿を従えた姿で知られる長寿延命のである。南極星の化身とも言われている)
安政6年(1859)常陸笠間神社より、笠間藩主牧野貞直が江戸屋敷に分霊し、以降人々の運命を招く福徳長寿の守護神として信仰を集めている。
●椙森神社
(恵比寿神:七福神の中で唯一日本の神様で、元々漁業神・海神であったが、商売の神様と崇められるようになった)
創建は約1千年前といわれ、俵の藤太(藤原秀郷)が平将門の乱平定や太田道灌の雨乞いの際に、祈願された記録が残る古社である。神田柳森・新橋烏森と共に「江戸三森」として信仰を集めている。
●小網神社
(福禄寿:中国道教の神、招徳人望の神とされ、この神も南極星の化身とも)540年前の文正元年(1466)、
稲荷大神を主祭として祀られた歴史の古いお社。 商売繁盛・学芸成就の神、弁財天も祀られている。
○寳田恵比寿神社
元々は皇居前にあった寳田村の鎮守様。恵比寿神が2つあり、サブ的な扱い。七福神巡りでは回らなくても良いとされている。                                          

※  持ち物等  歩き易い靴・健康保険証・雨具・カメラ・飲料・スイカ/パスモ     
   連絡先      丸田純一(携帯)                              

 

 史跡クラブは12月8日(金)、都内史跡(六義園他)巡りに行ってまいりました。旧古河庭園では庭園散策の後、ジョサイアコンドル設計の洋館内をガイドさんに案内して頂き、贅を尽くした室内装飾と粋な和室に魅了されました。お昼は六義園近くの名店、「小松庵総本店」の蕎麦に舌鼓を打ち、六義園では名残りの紅葉を愛でながら回遊式の築山泉水庭園を楽しみました。その後染井霊園に向かい、園内やその周辺のお寺に眠る著名人のお墓を訪れ、”私たちの原宿”巣鴨地蔵通り商店街を賑やかしながら、高岩寺(とげぬき地蔵)では無病息災を祈ってまいりました。
 心配された雨も”晴れ男&晴れ女”の念力で抑え込み、楽しい一日でした。         

六義園にて

その後池袋に戻り、イタリアンのお店で忘年会を行い、大いに盛り上がりました。

 

12月3日(日)秩父夜祭りに「地域デビュー楽しみ隊」として参加しました。当日、秩父出身で隊長の「林家たい平さん」も参加していましたが、「たい平さん」と専課1期のカラ オケクラブ部長の「石井さん」が、偶然にも同じ町内と聞いてビックリ、記念に3ショット写真を撮りました。 


 【前島隊員からの現場レポート】
桟敷席で、屋台、逆鉾が7台通り、約100名以上で、ひっぱり、熱気と喝采に溢れ、夜空には、花火と豪華満点で、楽しみました。

 

12月1日(金)に川連協主催の第7回ボウリング大会がウニクス南古谷ボウリング場で開催されました。参加者は56名で組み合わせは各期混在、2ゲームトータルのアメリカン方式で実施されました。ストライクが出ればハイタッチ、ガーターが出れば励ましあい、若き時代と同じよう各レーンで盛り上がっていました。表彰は男女優勝/準優勝/3位、飛び賞、BB賞などがあり、皆さん大喜びでした。翌日の筋肉痛が心配でしたが、楽しい時間を過ごせました。

 

 

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