2017年

専課1期校友会の皆さんへ

1月18日(木)に川越市内で「ボランティア清掃」を計画していますので、スケジュール可能な方は是非ご参加ください。
実施要領は以下の通りで、私たちが学びや活動を展開している「ウェスタ川越」~「喜多院」までの行程を予定しています。
また、当ボランティア活動の参加には、各リーダー経由での事前申し込みなどは不要でウェスタ川越「講義室3」にお集まりください。

1.日時   1月18日(木) 11時から(約1時間)、小雨決行
2.集合場所 南公民館の「講義室3」
3.活動内容 「ウェスタ川越」~「喜多院」の行程でごみ、吸殻等の清掃活動を実施。ごみ袋など道具は校友会で準備しますが、軍手などありましたら持参してください。

尚、講義室3は「専課1期絵手紙クラブ」の名前で予約され、10時30分頃まで理事会で使用しています。

                              部長 石井 敏雄

 カラオケクラブでは、第4回目のボランテイア活動(慰問)を、12月20日(月)に「大宮・三橋そよ風」にて実施しました。この施設はさいたま市大宮区にあり、ここでの慰問はかわせみの会としては前回(10月2日)に続いて3回目です。
ボランテイアの参加者は部員5名と友人1名の計6名でした。参観者は入所者と職員の計約30名ほどでボランテイアの時間は13:50から約1時間でした。今回の目標は県連協の芸能祭(平成30年3月7日)に向けての練習と部員に慰問経験を積んでもらうことの2点です。[出演者] 有住、市野、神田、佐野、石井と山崎(友人)(敬称略)

〇慰問プログラムと演技者
 ① ものまね  五木ひろしの「おしろい花」  [石井]
 ② 踊り    「花笠音頭」         [山崎]
 ③ デユエット 都 はるみの「ふたりの大阪」 [有住・佐野] 
 ④ フラダンスと合唱   「瀬戸の花嫁」   [市野ほか]
 ⑤ 歌     氷川きよしの「男の絶唱」   [有住]
 ⑥ ものまね  井沢八郎の「ああ上野駅」   [石井]
 ⑦ ハーモニカ演奏と合唱           [神田]
   「船頭小唄」・「冬景色」・「星影のワルツ」 (皆で合唱)
 ⑧ よさこい踊り               [市野]
 ⑨ ものまね  美川憲一の「さそり座の女」  [石井]
 ⑩ 南京玉すだれ               [山崎]
 ⑪ ものまね  渥美 清の「男はつらいよ」  [石井]
 ⑫ 踊り   「百歳音頭」          [山崎](全員)
   ※エンデインング・・出演者全員前に整列・閉会の言葉(山崎)      

④瀬戸の花嫁(フラダンスと合唱)

 

◇慰問経験者Aさん(女)の感想
 大丈夫かしら?ちょっぴりの不安と、期待と、今回のそよ風訪問の日の朝まで、出掛ける前に復習して踊って、今日のフラダンスとよさこい、正反対の踊りを短い時間の間に踊りわけるなんて、初めての事なので、はたして皆さんに喜んで貰えるのか心配な日を送りました。ボランティアって、何時もながら自分の爲と、思い知らされました。それでも見ているみんなの笑顔、帰路の爽快な気持ち、元気なうちにより多くの人と一緒に味わいたいと思いました。

◇慰問経験者Bさん(男)の感想
 私の2回目の慰問活動も失敗のうちに終わりました。1度目も今回も最新の演歌等を歌わせていただいたのですが、1度目の失敗は歌詞を度忘れしてしまったことでしたので、今回こそは万全にして臨んだつもりでした。しかし、またもや歌詞の度忘れ!失敗続きで落ち込んでしまいました。反省会では、経験豊富な皆さんから「平気平気みんな楽しんでいたから大丈夫。失敗してうまくなるんだから!」と慰めの言葉でホッと一安心。ところが「二度あることは三度あるかも?」と追い打ちの言葉でまたまた落ち込んでしまった慰問でした。 三度目こそ頑張るぞ~。  

◇慰問を初めて体験したCさん(女)の感想
 先日は、初めてのボランテア参加させていただきありがとうございました。今までは、全く人任せだった自分が恥ずかしくなりました。慰問活動したことで、気づかされたことが多々あります。いい経験になりました。部の皆さんも良い機会だと思いますのでひとりでも多く参加されたら?と思います。お世話様でした。

◇慰問経験者Dさん(女)の感想
 今回は懐メロ曲と皆に良く歌われている曲を取り入れて演奏しました。皆さん元気よく歌って下さり演奏の方もやりやすかったです。今後も皆さんの要望される曲を多く演奏出来るよう一生懸命に練習したいと考えています。 

◇慰問の窓口役友人のEさん(女)の感想
 今年最後の慰問でした。12月に入り10日の国際交流パーテイー、13日は学童保育、16日の老人大学忘年会での出演と続き、そして今回が今月4回目でした。今年も皆さんに喜んで頂けて良かったです。

[おわりに]
 今回の第4回ボランテイア活動の前にビッグニュースが入りました。「県連協の芸能祭出場決定」です。そのため本番で発表する曲をボランテイアの場において試してみようとプログラム4番に「フラダンスと合唱 瀬戸の花嫁」を入れてみました。曲が明るくフラダンスのしなやかな動きと良くマッチしていて正解でした。かわせみ会としてのボランテイアも4回目が終わり、全体として落ち着いて演技が出来るようになりました。来年は芸能祭出場という大舞台を控え、部員の士気を高め全員のレベルの向上を図って行きたいと思っています。

 

12月15日(金)、前島さんが三芳町のシニア成人式に「地域デビュー楽しみ隊員」として参加し、地域活動のキッカケや楽しさやを発信しました。 当日の概要が、12月18日(月)づけ埼玉新聞に掲載されました。
「シニア成人式」は、三芳町が主催するシニア世代の町民の人生を応援する式典です。 式典の他に、地域活動の紹介「まちづくり見本市」や参加者の懇親会、そしてピアノ芸人の「まとばゆう」さんによるお笑いと、まとばさんのピアノに合わせて歌う企画などがありました。

 

12月13日(水)にカラオケクラブの練習納めが行われました。当日は19回目の例会で、皆勤の有住さんに記念品(会長の奥様手作りの柚子ジャム)が贈られました。
練習は、芸能祭参加の課題曲「瀬戸の花嫁」、「誰でもいない海」のレッスンで、音程/歌い方/感情の込め方などの解説を聞き、その後はカラオケテープで実際に何度も歌いながら、合唱として合わせていきます。来年3月の芸能祭に向けて熱の入った練習納めでした。

忘年会では、各自がプロフィールや普段の活動ぶりなどを話し合ったり、お互いに親睦を深める事が出来ました。カラオケタイムでは、流石カラオケクラブ、どんどんリクエスト曲が、途絶えることなく、延々と続きました。最初2時間の予定が、延長、延長で、4時間と、盛り上がりを見せ、この一年の締め括りの歌い納めとなりました。

1月5日(金)の「日本橋七福神巡り」の詳細が決まりました。

        校友会 史跡クラブ 行程表          

日程    1月5日(金)                                  ≪雨天決行≫      
活動場所  日本橋七福神巡り~日本橋クルーズ              
集合場所  東武東上線池袋駅南口改札前              
集合時間  9時10分(時間厳守)              
費用概算  ガイド料:¥300,乗船料金¥2,500,昼食・交通費別途                           
行程概要  池袋  9:25 ~ 大手町  9:47 
          東京メトロ丸の内線                        
      大手町 9:54 ~ 水天宮前 9:59  
          東京メトロ半蔵門線                                      
     〇日本橋七福神巡り(案内付き)
 (昼食) 人形町・日本橋周辺で自由食                                      
     〇日本橋船着き場 13:15 ~14:15
               (日本橋クルーズ)隅田川を出て東京湾のレインボーブリッジ往復      
      池袋 15:00 解散                      
●水天宮
(弁財天:インドヒンドゥー教の女神で水の神であったが、吉祥天と融合し財宝を授けてくれる神となったとも言われている)
九州久留米藩の有馬家が文政元年(1818)に久留米から分霊して江戸屋敷内に祀ったのが始まり。安産・子授けのお宮として著名で毎月の戌の日には大変賑わいます。
●茶ノ木神社
(布袋尊:中国唐の末期に実在したとされる禅僧で、福徳円満と防災の神様とされている。また弥勒菩薩の化身とも言われている)
かつて社の周りにお茶の木が生い茂っていたのが名前の由来。下総佐倉藩堀田家の屋敷神として布袋尊が祀られた。
●松島神社
(大国神:インドヒンドゥー教のシヴァ神の化身で、密教の大黒天が元となり大国主命と神仏習合して出来た神道の神様で、豊穣の神様として信仰を集めている)
明暦の大火(1657)以前周辺は、歓楽街として栄え芸能関係者や人形職人等の参拝により大変賑っていたという。11月に酉の市が開かれる。
●末廣神社
(毘沙門天:仏教を守護する四天王の一つで、多聞天ともいい融通招福の神であるが、日本独自の信仰として勝負事にご利益があると崇められている)
神社がある辺りは、元和3年(1617)に幕府に正式に許可された、元々の「吉原」があった処で、その氏神として信仰を集めていた。
●笠間稲荷神社
(寿老神:中国道教の神、鹿を従えた姿で知られる長寿延命のである。南極星の化身とも言われている)
安政6年(1859)常陸笠間神社より、笠間藩主牧野貞直が江戸屋敷に分霊し、以降人々の運命を招く福徳長寿の守護神として信仰を集めている。
●椙森神社
(恵比寿神:七福神の中で唯一日本の神様で、元々漁業神・海神であったが、商売の神様と崇められるようになった)
創建は約1千年前といわれ、俵の藤太(藤原秀郷)が平将門の乱平定や太田道灌の雨乞いの際に、祈願された記録が残る古社である。神田柳森・新橋烏森と共に「江戸三森」として信仰を集めている。
●小網神社
(福禄寿:中国道教の神、招徳人望の神とされ、この神も南極星の化身とも)540年前の文正元年(1466)、
稲荷大神を主祭として祀られた歴史の古いお社。 商売繁盛・学芸成就の神、弁財天も祀られている。
○寳田恵比寿神社
元々は皇居前にあった寳田村の鎮守様。恵比寿神が2つあり、サブ的な扱い。七福神巡りでは回らなくても良いとされている。                                          

※  持ち物等  歩き易い靴・健康保険証・雨具・カメラ・飲料・スイカ/パスモ     
   連絡先      丸田純一(携帯)                              

 

 史跡クラブは12月8日(金)、都内史跡(六義園他)巡りに行ってまいりました。旧古河庭園では庭園散策の後、ジョサイアコンドル設計の洋館内をガイドさんに案内して頂き、贅を尽くした室内装飾と粋な和室に魅了されました。お昼は六義園近くの名店、「小松庵総本店」の蕎麦に舌鼓を打ち、六義園では名残りの紅葉を愛でながら回遊式の築山泉水庭園を楽しみました。その後染井霊園に向かい、園内やその周辺のお寺に眠る著名人のお墓を訪れ、”私たちの原宿”巣鴨地蔵通り商店街を賑やかしながら、高岩寺(とげぬき地蔵)では無病息災を祈ってまいりました。
 心配された雨も”晴れ男&晴れ女”の念力で抑え込み、楽しい一日でした。         

六義園にて

その後池袋に戻り、イタリアンのお店で忘年会を行い、大いに盛り上がりました。

 

12月3日(日)秩父夜祭りに「地域デビュー楽しみ隊」として参加しました。当日、秩父出身で隊長の「林家たい平さん」も参加していましたが、「たい平さん」と専課1期のカラ オケクラブ部長の「石井さん」が、偶然にも同じ町内と聞いてビックリ、記念に3ショット写真を撮りました。 


 【前島隊員からの現場レポート】
桟敷席で、屋台、逆鉾が7台通り、約100名以上で、ひっぱり、熱気と喝采に溢れ、夜空には、花火と豪華満点で、楽しみました。

 

12月1日(金)に川連協主催の第7回ボウリング大会がウニクス南古谷ボウリング場で開催されました。参加者は56名で組み合わせは各期混在、2ゲームトータルのアメリカン方式で実施されました。ストライクが出ればハイタッチ、ガーターが出れば励ましあい、若き時代と同じよう各レーンで盛り上がっていました。表彰は男女優勝/準優勝/3位、飛び賞、BB賞などがあり、皆さん大喜びでした。翌日の筋肉痛が心配でしたが、楽しい時間を過ごせました。

 

 

 11月30日(木)紅葉狩りに行ってきました。当初の予定は平林寺正門に到着後は自由昼食/散策を予定していましたが、ボランティア・ガイドさんから平林寺内の紅葉が「とてもきれいな時期」と聞き、早めに昼食をとり平林寺内の散策に変更しました。
当日はとても寒く電車の遅延などもありましたが、参加者20名がJR新座駅に集合しボランティア・ガイドさん5名の案内で「野火止用水」を散策しました。 野火止用水の歴史は古く1653年に遡るようですが昭和30年代に役割が終了して、現在は文化財として復活しています。平林寺横の水路際は紅葉がきれいで記念写真をとりました。

昼食後は小雨模様となりましたが、平林寺内は静寂な雰囲気で色取りも美しく紅葉狩りを満喫しました。平林寺の紅葉をスライドショーでお楽しみ下さい。
 

当初の予定は平林寺正門に到着後は自由昼食と散策を予定していましたが、ガイドさんから平林寺内の紅葉が「とてもきれい時期」と聞き、全員で早めに昼食をとり、平林寺内の散策としました。

11月18日(土) 河越館跡 流鏑馬 行事 を見学しました。

 当日は1月下旬頃の気温と昼頃からの冷たい風と降雨との天気予報が出ていたので、皆さん防寒の完全武装で12:00に東上線霞ヶ関駅改札口に集合。5名(のち流鏑馬会場で1名合流、併せて6名)で全員集合とはなりませんでしたが、今回しばらく行事に参加できなかったメンバーも久し振りに参加でき、前々回の行事以来約5ヶ月振りの再会を喜び合いました。 
 流鏑馬競技開始までに少々時間があったので、まずは駅前のファミレスに立ち寄って、互いに近況報告。今年も『いきがい大学』の専攻科 及び 一般課程に通う者、今年は通っていないが元気に独自路線で頑張っている者等々ですが、いずれにしても各々話題に事欠くことなく、おしゃべりで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 
 しかし今回の集まりの“一応の目的”が『流鏑馬』行事の見学にあったことを思い出して談笑を一時切り上げ、その後会場の 河越館跡 へ移動。館跡には、100メートル余りの特設馬場が造られていました。開会及び数々の儀式の後、いよいよ鎌倉武士装束の男性武者と女性射手らが弓を構え馬上から箭を射る勇壮な演武が始まりました。今年は、“特に”的命中率が高く、三つの的すべてを当てる勇壮な演武が続きその度に拍手喝采が起こりました。心配した降雨もなく最後まで、それも途中からは市長さんや主賓の見学退場後の空席となった特等テント座席で楽しく観覧することが出来ました。(ラッキーだったです!? )

 終了後は、駅前に戻ってまたまたお茶と談笑。話題は尽きませんでしたが、この日は六時過ぎには“健康的”に家路につきました。

 

 

2017年11月13日(月)ぶらり散歩に行ってきました!
場所は等々力渓谷でした。
参加人数は12名です。男性2名、女性10名でした。
場所は東京都内ですが、東京都とは思えない自然さありました。
湧水があったり紅葉も良くて驚きました。
驚きではなく等々力渓谷です。
昼食は近くのOTTOと言うイタリアン料理でピザとパスタを二人で分け合って食べ、賑やかな昼食でした。
榊さんのおかげで事前予約をしてていただき、食事もスムーズに出来ました。
その後解散したのですが、二子玉川まで行き、2グループに分かれ二子玉川を散策しました。   
楽しい1日でした。                          

 

 

 



 史跡クラブは11月20日(月)、23名参加で山梨の甲府へ行ってまいりました。戦国武将武田信玄ゆかりの甲斐善光寺から、武田氏の本拠躑躅ヶ崎館跡に建てられた武田神社を訪れました。お昼は甲州名物「ほうとう鍋」に舌鼓を打ち、午後は、豊臣秀吉の命で築かれ徳川家に受け継がれた、甲府城をガイドさんに案内して頂き、勝沼のワイナリーでは施設見学の後、ワイン用ブドウの試食やワインの試飲の他に、樽からワインをボトルに詰め、ラベルを作成し、オリジナルワイン作りを楽しみました。

武田神社の見事な紅葉

    

 

 

 



 

 

 



今回は貸し切りバスをチャーターしたため乗り継ぎ時間の心配もなく、名残りの紅葉も美しく、車内の会話にも花が咲き、楽しい時間を過ごしてまいりました。   

「ボッチャ」は、障害者スポーツでパラリンピックの正式種目です。専課1期健康福祉科3班がグループ学習のテーマとして取り上げた事が縁で、専課2期の合同学習として「パラリンピック正式種目”ボッチャ”を体験」が計画されました。 授業は11月22日(水)10時30分に三吉 埼玉県ボッチャ協会副会長の講義から始まり、私たち元健康福祉科3班と川越学園卒業の有志約20名は11時~12時の体験会の運営をサポートしました。
体験した方たちは「障害者だけの競技だと思っていましたが、高齢の健常者も十分に楽しめます(楽しみました)」、「実際に体験するとハマってしまうほどで、周りの人たちも楽しかったと言っていました」などの声があり、 サポートしたメンバーから「皆さん、初めての体験なのに見事な投球で感心しました。ボッチャを身近で興味を持てるきっかけになったと思います」、「皆さん、笑顔で、いい投球には拍手で盛り上げ楽しんでいました」、「昨年のグループ学習の成果を再び感じることができ良かった」などの感想がありました。
当日は真冬の寒さでしたが、ウェスタ川越の大会議室(8コート)で繰り広げられた体験会は学生とスタッフの熱気でつつまれ楽しい時間を過ごしました。

事前の打合せ

本日の合同学習

 

 

 

 

 


学生も集まってきました

いよいよ、始まります

 


初めての投球!

投球も真剣になってきました

 

 

 


 

 


三吉 副会長も観戦

体験会も楽しく終わりました

 


11月10日~15日に開催されました川連協主催の文化祭に出展した作品を掲載しました。多くのご来場者にも楽しんで頂きました。 作品の下は作者名と題名です。

白石 やす子(野の花を)

桂 輝雄(季節の色どり)

 



 

 


前島 賢司(日常生活を)

大河原 美恵(庭の花々)

 

 


瀧澤 富子(夏の色を)

高橋 邦彦(夏三昧)

 

 

 

 


丸田 純一(花と実)

伊藤 美恵子(実り/ひまわり)

 

 

 

 

 

 

前島 賢司(日常生活を)

12月8日(金)の「旧古河庭園、六義園、他」行きの詳細が決まりました。

        校友会 史跡クラブ 行程表          
日程                     12月8日(金)                                          ≪雨天決行≫
活動場所   旧古河庭園 ~ 六義園 ~ とげぬき地蔵
集合場所   東武東上線池袋駅南口改札前
集合時間   9時15分(時間厳守)
費用概算   交通費:¥287(IC) 入館料他¥1,020昼食・忘年会費別途
行程概要   JR池袋 9:20~JR駒込 9:27
〇旧古河庭園 庭園散策及び洋館内見学(ガイド案内)   (入園料:シニア70円、洋館見学料:800円)、(昼食) 小松庵駒込本店(そば屋)予約済  
〇六義園   園内散策(入園料:シニア150円)
〇巣鴨とげぬき地蔵  高岩寺参観・商店街散策、JR巣鴨15:45~JR池袋15:51
〇池袋にて忘年会                           

●旧古河庭園
 明治27年(1800)伊藤博文内閣の外務大臣として多くの不平等条約の改正に努めた陸奥宗光が、この西ヶ原に別邸を建てる。宗光の次男(古河2代当主)が古河財閥創業者古河市兵衛の養子となり、所有が古河家に移る。(当時の建物は現存せず)大正3年(1914)古河虎之助(3代当主)が周辺の土地を買い増して、大正6年(1917)に英国風石造りの洋館と西洋庭園を造り(鹿鳴館や神田ニコライ堂で有名なジョサイア・コンドルの設計)、日本庭園は大正8年に出来上がった(作庭はこれも著名な7代目小川治兵衛)。太平洋戦争末期陸軍に、戦後は進駐軍に接収された。その後財閥解体を経て、国有となり昭和31年(1956)に東京都の都市公園として開園した。    

●六義園
 元禄8年(1695)加賀藩の旧下屋敷を5代将軍綱吉から拝領した柳沢吉保は、約3 万坪という広大な敷地に7年をかけて起伏に富んだ回遊式築山泉水庭園を造園した。「六義」とは中国の漢詩の分類法で、平安時代の歌人紀貫之がこれにならい「古今和歌集」の序文に和歌の6体の基調(そえ歌・かぞえ歌・なぞらえ歌・たとえ歌・ただごと歌・いわい歌)を六義(むくさ)と表したことに由来する。文学に造詣の深かった吉保自ら設計を指揮して、和歌趣味豊かに主に紀州和歌の浦の美しい景色を写して作庭されている。柳沢家は吉保の時代に川越ではじめて大名となり、その後甲府へ移り、嫡男吉里の時に大和郡山に転封されるが、六義園は維新の時まで下屋敷として使用された。明治に入り三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の別邸となり、昭和13年(1938)に東京市に寄贈され昭和28年に国の特別名勝に指定されている。

●巣鴨とげぬき地蔵
 正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。慶長元年(1596)江戸は湯島に開かれ、その後下谷屏風坂に移り、明治24年(1891)巣鴨の地に移転しました。高岩寺のご本尊が「とげぬき地蔵」として知られる延命地蔵尊で、秘仏とされ拝観は出来ないが、そのお姿を基に作られた御影(おみかげ)に祈願してもご利益があるとされ、本堂で授与されている。とげぬきの由来は、正徳3年(1713)田付又四郎が重病の妻の平癒祈願を地蔵尊にしたところ、夢に現れた僧の言う通り地蔵尊の御影を川に浮かべると、夫人の病が治った。その後正徳5年(1715)毛利家の女中が誤って針を飲み込んでしまい、うわさの地蔵尊の御影を飲ませたところ針が御影を貫いて出て来たことによる。

 ※ 持ち物等   歩き易い靴・健康保険証・雨具・カメラ・飲料・スイカ/パスモ
   連絡先    丸田純一(携帯)   

専課1期第五回理事会が11月16日に開催されました。
11月30日(水)に「紅葉狩り」が計画されていますが、まだ、参加可能ですので希望者はご連絡ください。
  
日時  11月16日(木) 16時~18時、南公民館 実習室
出席者 12名(敬称略、順不同) 前島、鈴木、髙橋、丸田、小田、中村、桂、芦川、小鹿野、見村、東、石井、

1.川連協との連携(11月13日(月)13:30から「川連協第四回理事会」が開催されました)
【県連協の活動について】
1)社会活動部で社会貢献に関する情報を12月25日までに整理しています。専課1期はカラオケクラブ(かわせみの会)が登録を検討しています。
2)3月7日に川越やまぶき会館で第六回芸能祭が開催されます。当学園からは第32期、専課1期(石井さん)が出演を予定しています。また、川連協から約20数名の運営メンバーが必要となっています。

【川連協の活動について】
1)平成30年度定期総会に向けて
・定期総会は平成30年4月16日(月)10:30からラ・ボア・ラクテで開催予定。2月頃までに30年度役員及び会員の決定を行う。また、一部の規約変更(脱会期の扱い)を検討中。
2)平成29年度予算と実績
3)第14回グランド・ゴルフ大会 
・10月25日(水)県連協大会が「くまがやドーム」で開催されました。優勝、準優勝、3位は熊谷学園の参加者で優勝スコアは50でした。川連協参加者の最高順位は20位。
4)第32回川連協文化祭が開催されていますが、作品の取付方法に問題があり緊急対応しましたが、次回に向けて運営方法の改善が必要となっています。5)12月1日の第7回ボウリング大会は約60名が参加予定となっています。
6)新春初詣日帰りバス旅行
・11月10日現在で約150名から応募があり、バス4台を計画しています。専課1からは12名が参加予定。
7)現役生へのプレゼン手順確認
・12月21日41期生プレゼン、1月24日専科2期生にプレゼン(川連協からの出席者:玉岡会長、松村総務部長、40期会長、専科1期会長)を予定。8)広報部会
・会報発行の準備を開始しており12月末までにバス旅行を除く原稿をお願いします。専課1期は「年間活動」と「第二回公開学習」の投稿が依頼されています。 

2.専課1期の活動状況
1)事業(イベント)の計画/実施状況
①ボウリング大会    7月20日(木)  南古谷ウニコス・ボウルで実施
②落語鑑笑会      9月21日(木)  池袋演芸場で実施
③紅葉狩り      11月30日(木)  実施前(野火止用水から平林寺の散策)
現在の参加者は24名です。当日を含めてキャンセルがある場合はグループリーダーへ連絡してください。尚、追加の参加も可能ですので連絡ください。
④ボランティア清掃活動 1月18日(木)  検討中
2)収支/支出
・10月末時点の収支から、来年度の会費/事業予算に関して検討を予定。
3)会報の発行について
・各グループ1頁、各クラブ2頁の投稿を依頼して、全体で16頁又は24頁を検討しています。原稿締切は12月末で3月に発行予定。各グループリーダー、クラブ部長へは、別途、依頼をしますので宜しくお願いします。
4)今後の校友会活動について
・現状や今後の課題に関して話し合いました。今後は、1月18日(木)と2月15日(木)に役員/会員/会費などを協議して、2月末に川連協へ連絡を計画しています。

3.連絡事項、確認事項
1)1月16日の新春初詣バス旅行申込は専課1期で12名です。費用の振込先は別途、連絡しますが、12月16日からキャンセル料が発生。キャンセルは各グループリーダー経由で前島さんへ連絡してください。

4.その他
1)第六回理事会は1月18日(木)9時時から「第一回の平成30年度運営」を予定、その後、ボランティア清掃を約1時間計画。(場所は未定)。第七回理事会は2月15日(木)に「第二回の平成30年度運営」を予定。

 

32回目を迎える川連協主催の文化祭が、川越市立中央図書館で11月10日(金)15時から開催されました。 今回、専課1期校友会からは絵手紙クラブと個人からの出展で18作品が展示されていますので写真でご紹介します。
期間中は363名の来場者があり11月15日(水)12時に閉会式が行われ終了しました。

【出展されている作品(スライドして見えます)】

前島さんが、「地域デビュー 楽しみ隊隊員」として、FMラジオに出演します。
★【隊員出演情報】11月10日(金)エフエムチャッピーに前島賢司隊員が生出演!
★11月10日(金)エフエムチャッピーに前島賢司隊員が生出演!
 入間市にあるローカルFM局のエフエムチャッピーさんとのコラボにより、10月から月2回の頻度で楽しみ隊とガールズが交互に電話出演する企画。11月10日(金)の放送では、前島隊員が生出演しますので、ぜひお聴きください。
 入間市のコミュニティFM局「エフエムチャッピー」で、地域デビュー楽しみ隊とちいきデビューひっぱりガールズが出演するレギュラー番組。第2、第4金曜日の18:30分からの10分程度に、楽しみ隊またはひっぱりガールズのメンバーが電話出演します。
 第3回放送は11月10日(金)18:30分頃から、前島隊員が生出演します。ぜひご視聴ください。
 なお、電波が届かないエリアの方は、下記のサイトからインターネットで聞くことができます。
    http://fmchappy.jp/simul

番組概要:毎週金曜日夕方5時から7時までの生ワイド番組。
     災害時以外は地域のイベント情報、話題、ニュース、天気、
     道路情報などを伝えるカフェのような寛げる、また情報をキャッチできるようなコーナーを用意。
パーソナリティ:高橋理恵(開局より20年勤務)
コーナー名:「スマイルあっとコール」
      地域のイベント、県内の話題、趣味のお話を電話で伺います。コーナーの時間:18時30分より10分程度。
今期のコーナーの新企画について:2週目と4週目に「地域デビュー楽しみ隊」と「ちいきデビューひっぱりガールズ」に固定週に電話でご出演いただき、隊としての活動報告や地域や県内のおすすめイベントの紹介、地域で気になること、これからやってみたいことなど伺って参りたいと思います。

文化祭開催まで1週間となりましたが、専課1期から出展するのは9名/18作品となりました。全体の出展は約230作品が予定されており、既に目録も印刷され開催が楽しみになってきました。専課1期の関係者は10日と15日に当番でいます。

1.開催期間 平成29年11月10日(金)~15日(水)、13日(月)は休館日です
        10日は15時~16時30分
        11日~14日は9時30分~16時30分
        15日は9時30分~12時          
2.会  場 川越市立中央図書館 住所:川越市三久保町2丁目9   
 

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